通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling)
HSS100TA（健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 100）スポーツ総合演習（夏期スクーリング）Exercises
魚住 智広
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling) |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | 32002 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 担当教員（自由記述）Instructor name | 魚住 智広 |
| 科目種別Class Type | スクーリング |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 夏期 |
| 期間Period | 2群午後 |
| 定員Capacity | |
| 予備登録の有無Presence or Absence of Preliminary Registration | |
| 受講可能な学科・学年Eligible Courses / Grade | 『法政通信』受講申込み等関連頁を参照 |
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Outline (in English)
This course aims to acquire the knowledge and skills to exercise with others through intensive physical activity. Students will deepen their understanding of the significance of lifelong sports and recreation while exercising with equipment, with table tennis as the main sport. The exercise load involved in this class is not heavy, so students who do not have an exercise habit can take this course.
By the end of the course, students should be able to do the followings:
1. to acquire knowledge of safe exercise through physical activity.
2. to acquire the skills to exercise with others according to individual abilities.
3. to recognize changes in one's body and physical condition while engaging in sports.
4. to understand the significance and issues of lifelong sports and recreation.
Students are expected to complete assigned tasks after some sessions, with a recommended out-of-class learning time of at least four hours per class. The final grade will be determined through the evaluation of goal achievement(50%) and these assigned tasks(50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
本授業の目的は、集中的な身体活動を通じて、他者とともに運動するための知識と技能を身につけることです。卓球を主な競技として、道具を用いた運動を行いながら、生涯スポーツやレクリエーションの意義について理解を深めます。本授業で取り組む運動の負荷は大きくないため、運動習慣のない学生の受講も十分に可能です。
到達目標Goal
1. 身体活動を通じて、安全に運動を実施するための知識を修得できる。
2. 個々の能力に応じて、他者と運動するための技能を修得できる。
3. 運動に親しみながら、身体や体調の変化に気づくことができる。
4. 生涯スポーツとレクリエーションの意義と課題を理解できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「法律学科：DP5」「日本文学科：DP3」「史学科：DP1, DP3」「地理学科：DP1」「経済学科：DP5」「商業学科：幅広い教養」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
実技授業、講義授業ともに対面で実施します。講義授業後は、指定の課題を提出する必要があります。提出された課題は、次回授業でフィードバックをします。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
（教室）授業概要、目的、スポーツの定義
第2回[対面/face to face]：卓球①
基礎動作、ラケット操作
第3回[対面/face to face]：健康とは何か
（教室）健康の定義、なぜ人は健康を求めるのか、
第4回[対面/face to face]：卓球②
フォアハンド
第5回[対面/face to face]：身体と現代社会
（教室）理想とされる身体、老いと病理化
第6回[対面/face to face]：卓球③
バックハンド
第7回[対面/face to face]：生涯スポーツ・レクリエーション
（教室）生涯スポーツとは何か、レクリエーションとは何か、その意義と課題
第8回[対面/face to face]：卓球④
サーブ
第9回[対面/face to face]：スポーツとルール
（教室）安全と公平性、近代スポーツの課題
第10回[対面/face to face]：卓球⑤
シングルスゲーム
第11回[対面/face to face]：まとめ
（教室）スポーツをめぐる視座
第12回[対面/face to face]：卓球⑥
ダブルスゲーム
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。受講期間中は、授業内容を踏まえ、自らの日常生活と結びつけながら情報収集に取り組んでください。また適宜文献を紹介しますので、復習時間に精読してください。
テキスト（教科書）Textbooks
特にありません。授業計画に基づいて適宜スライドを提示します。
参考書References
授業内で教員が紹介する場合があります。
成績評価の方法と基準Grading criteria
1. 実技授業の目標達成度（50%）、講義授業後に提出する課題（50%）の総合評価とします。
2. 10回以上の出席がない場合は単位を取得できません。
3. すべての課題において、以下を評価の基準とします。
・課題の内容を理解したものであるか
・授業の内容を適切に踏まえたものであるか
・レポートの体裁をなしたものであるか
・適切な引用がなされているか（盗用・剽窃などの不正行為をしていないか）
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度授業担当者変更により授業を進めながら柔軟に対応します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
「学習支援システム」等のツールを使用する場合があります。
課題を作成・提出するためのデバイスを用意してください。