デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design
OTR400ND(その他 / Others 400)応用プロジェクト2Applied Project 2
土屋 雅人、安積 伸、山田 泰之、岩月 正見、田中 豊、大西 景太、姜 理惠、駒井 悠亮、西岡 靖之、野々部 宏司ツチヤ マサヒト, アヅミ シン, ヤマダ ヤスユキ, イワツキ マサミ, タナカ ユタカ, オオニシ ケイタ, カン リエ, コマイ ユウスケ, ニシオカ ヤスユキ, ノノベ コウジ
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | B2713 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期前半/Fall(1st half) |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | ○ |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | 選択 |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2023年度~)Category (2023~) |
システムデザイン学科 専門科目 展開科目 展開科目 |
カテゴリー(2019~2022年度)Category (2019~2022) |
システムデザイン学科 専門科目 展開科目 |
カテゴリー(招聘学科)Category | SD |
すべて開くShow all
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Outline (in English)
In this course, students realize the ideas proposed in the previous course "Applied Project Based Learning 2" as actual prototypes.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
春学期に開講される「応用プロジェクト1」の中で採用されたアイディア企画を具体的に実現する。ただし、「応用プロジェクト1」を履修していなくても、チームの一員として履修することができる。
到達目標Goal
システムデザイン学科のめざずモノづくり、しくみづくりを、本格的な形で実現することを最終目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学部システムデザイン学科ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
チームごとにメンターとなる専任教員が1名ついて指導を行う。チームは履修者の自由意思に基づいて編成する。ただし、チームは原則として、クリエーション系、エンジニアリング系、マネジメント系から1名以上の学生で構成されていること。
各チームは、下記のよう成果物を提出すること。
1)企画書
2)仕様書
3)プロトタイプ(試作品)
4)プロモーション媒体(広告、イメージ図、ビデオなど)
5)初期ロット数や受注先などを組み入れた現実的な必要投資額算定
優秀な作品に対しては、実際のクラウドファンディングに掲載することを目指して、学科が知識供与や予算などの面でバックアップする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
「応用プロジェクト」で採択されたアイディアを紹介し、発案者をリーダーとするチーム編成を行う。また、メンターとなる教員候補を選定する。
2[対面/face to face]:計画発表
各チームごとに企画案を実現するための計画を発表する。また、メンターとなる教員を決定する。
3[対面/face to face]:設計・制作
各企画のマーケティングを行う。また、各企画をを具体化するためのシステムの設計を行い、プロトタイプを制作する。
4[対面/face to face]:設計・制作
各企画のマーケティングを行う。また、各企画をを具体化するためのシステムの設計を行い、プロトタイプを制作する。
5[対面/face to face]:設計・制作
各企画のマーケティングを行う。また、各企画をを具体化するためのシステムの設計を行い、プロトタイプを制作する。
6[対面/face to face]:設計・制作
各企画のマーケティングを行う。また、各企画をを具体化するためのシステムの設計を行い、プロトタイプを制作する。
7[対面/face to face]:設計・制作
各企画のマーケティングを行う。また、各企画をを具体化するためのシステムの設計を行い、プロトタイプを制作する。
8[対面/face to face]:中間発表
これまでの各企画の進捗状況をまとめて、全教員の前で各チームが中間発表を行う。ここで指摘された改善点や修正意見を整理しておく。
9[対面/face to face]:修正意見による設計・企画・制作
中間発表で指摘された改善点や修正意見を参考にして、企画を完成度の高いものにする。
10[対面/face to face]:修正意見による設計・企画・制作
中間発表で指摘された改善点や修正意見を参考にして、企画を完成度の高いものにする。
11[対面/face to face]:修正意見による設計・企画・制作
中間発表で指摘された改善点や修正意見を参考にして、企画を完成度の高いものにする。
12[対面/face to face]:プロモーション媒体作成
企画公開に向けてプロモーション媒体を作成する。
13[対面/face to face]:プロモーション媒体作成
企画公開に向けてプロモーション媒体を作成する。
14[対面/face to face]:最終発表
各チームの最終発表を行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業外でも、企画に対する討論や調査、プロトタイプ制作などに時間を割く必要がある。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
なし。
参考書References
なし。
成績評価の方法と基準Grading criteria
下記のような項目を考慮して総合的に評価する。
・出席状況(個人点)
・メンターの個人評価(個人点)
・成果物(グループ点)
・最終プレゼンテーション(グループ点)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
「応用プロジェクト1」で採択されたアイディアをベースとして、実装する機能を早めにプロトタイプに組み込むことが重要である。