デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design
LANj100NA(日本語 / Japanese language education 100)日本語3Japanese 3
中沢 佐企子Sakiko NAKAZAWA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | B1064 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期前半/Fall(1st half) |
曜日・時限Day/Period | 火6/Tue.6 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | ○ |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | 選択 |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2023年度~)Category (2023~) |
建築学科 基盤科目 留学生 |
カテゴリー(2019~2022年度)Category (2019~2022) |
建築学科 基盤科目 留学生科目 |
カテゴリー(招聘学科)Category | 留学生 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
・Course Outline: The aim of this course is to help students acquire speaking skills.
・Learning Objectives: At the end of the course, students are expected to be able to explain, logically state opinions and give effective presentations.
・Learning activities outside of classroom: Before/after each class meeting, students will be expected to spend one hour to understand the course content.
・Grading criteria: Grading will be decided based on presentations and answering questions(80%), in-class contribution including asking questions(20%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
デザイン工学部では、学生が口頭で説明したりプレゼンテーションしたりすることが重要である。練習を通して、大学生にふさわしい話し方や発表(スピーチやプレゼンテーション)ができるようになる。
到達目標Goal
専門性・時事性の高いテーマについて解説したり論理的に意見を述べたりすることができるようになる。また、効果的なプレゼンテーションができるようになる。そして、適切な質疑応答ができるようになる。
【修得できる能力】*【修得できる能力】*
- 総合デザイン力:
- 文化性:
- 倫理観:
- 建築の公理:
- 芸術性:
- 教養力:
- 表現力:◎
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学部建築学科、システムデザイン学科ディプロマポリシーのうち、「DP5」に関連。
デザイン工学部都市環境デザイン工学科ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
討論、発表等の練習を行う。話す際、聞き手にわかりやすく話したり説明したりする練習を行う。討論では、一方的に話すのではなく、相手の話を聞き、それに合わせて話を進めていくことも重視する。パワーポイントを使用した発表(プレゼンテーション)の練習も行う。発表後の質疑応答での質問の仕方、答え方も練習する。文法・語彙・表現だけではなく、発音、イントネーション等、音声面の間違いも直す。なお、学生の人数により、授業計画は変更する可能性がある。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回[対面/face to face]:ガイダンス
口頭表現練習1
ガイダンス。学生数を確認し、発表の予定を決める。
与えられたテーマについて討論を行う。最後に、自分の意見を発表する。
2回[対面/face to face]:口頭表現練習2
与えられたテーマについて討論を行う。最後に討論の内容を踏まえた発表を行う。
3回[対面/face to face]:口頭表現練習3
調べてきた内容について、客観的に説明する発表を行う。質疑応答の練習も行う。
4回[対面/face to face]:口頭表現練習4
パワーポイントを使った発表をし、質問に答える。
5回[対面/face to face]:口頭表現練習5
パワーポイントを使った発表をし、質問に答える。わかりやすく説明する練習も行う。
6回[対面/face to face]:口頭表現練習6
パワーポイントを使った発表をし、質問に答える。具体例を出し、簡潔に説明する練習も行う。
7回[対面/face to face]:口頭表現練習7
パワーポイントを使った発表をし、質問に答える。討論も行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
口頭表現力を高めるために、他の授業で上手なプレゼン等に接した時には積極的に真似をしたり、発表や人に話したり説明したりする際の自分自身の日本語に注意を払ったりするよう努める。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書は使用しない。
参考書References
特に指定しない。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業中の課題 80% 授業中の発表
パワーポイントの作成や発表
発表後の質疑応答(質問への答え方)
平常点 20% 授業への参加度(積極性・協調性等)
発表後の質疑応答(質問の聞き方)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
対面授業ができるようになったため、他の学生の前に立って発表することができた。Zoomでの発表と違い、アイコンタクトや声の大きさ等にも気を付けなければならないことを学生たちは学んだ。また、教室では、パワーポイントをスクリーンに映すため、薄い色で書いた字などが読みにくくなることにも気が付くことができた。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特に必要ない。しかし、パワーポイントを使った発表もするため、必要なら学生は各自準備をすること。
その他の重要事項Others
・出席を重視する。特に、授業中の積極性・協調性を重視する。
・発表日を決めたら、基本的にその日に発表をする。
・学生の人数等により、予定を変更する場合もある。