現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
ARSx200JB(地域研究(その他) / Area studies(Others) 200)コミュニティマネジメント・インターンシップⅠCommunity Management Internship 1
佐野 竜平、図司 直也、野田 岳仁Ryuhei SANO, Naoya ZUSHI, Takehito NODA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | N2202 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木5/Thu.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) | |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) |
専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
【Course Outline】This course is designed to elaborate ideas among students, and develop an outline for the internship during the summer vacation period in principle.
【Learning Objectives】By the end of the course, students should be ready for the implementation of at least one internship program.
【Learning activities outside of classroom】Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course contents.
【Grading Criteria /Policy】Grading will be decided based on in-class contribution (60%), internship planning (40%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
原則として夏休み期間中に実施するインターンシップに向けて、事前学習と準備を進める。
到達目標Goal
コミュニティマネジメントに取り組むための基礎的な知識と能力を獲得し、またインターンシップに臨む姿勢を養う。また、インターンシップ先での活動 内容や個人研究のとりまとめを通して、地域社会におけるコミュニティマネジメントのあり方を理解する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP4」と「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
自分の関心のあるテーマについて、実習先の検討とそこでのプログラムづくりを進める。対面を基本に、一部オンラインを組み合わせて実施し、実習先とのやり取りなどオンラインの強みを活かしつつアレンジを進める。本講義の授業計画のお知らせ・教材・課題の提示およびフィードバックについては、講義スタイルに関わらず、学習支援システム等でその都度行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:全体説明
実習(インターンンシップ)のねらいについての共有
第2回[対面/face to face]:講義「地域の課題とコミュニティマネジメント」
実習に関する基礎的な学習
第3回[対面/face to face]:グルーピング
実習(インターンシップ)候補の中から検討
第4回[対面/face to face]:講義「実習テーマを考える視点①」
実習に関する基礎的な学習(前半)
第5回[対面/face to face]:講義「実習テーマを考える視点②」
実習に関する基礎的な学習(後半)
第6回[オンライン/online]:実習テーマに関する近隣地域の取組分析①
テーマに関する事例収集
第7回[オンライン/online]:実習テーマに関する近隣地域の取組分析②
テーマに関する事例分析
第8回[オンライン/online]:実習テーマに関する近隣地域の取組分析③
テーマに関する事例考察
第9回[対面/face to face]:実習先の検討とマッチング①
実習生の意向の聞き取り
第10回[対面/face to face]:実習先の検討とマッチング②
実習先候補の検討
第11回[対面/face to face]:実習先の検討とマッチング③
実習先候補の調整
第12回[対面/face to face]:事前調査の発表・共有①
実習先別に事前に情報収集する
第13回[対面/face to face]:事前調査の発表・共有②
実習先別情報を整理・発表する
第14回[対面/face to face]:派遣前の諸準備
書類等の整理
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
準備学習として、実習先や個人テーマに関連する情報・文献・データ収集を積極的に進める。毎回の指導で得られた内容を復習し、実習に対する基礎的な知見を身につける。本講義の準備・復習時間は、各1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特に指定なし。
参考書References
必要に応じて資料等を適宜配布。
成績評価の方法と基準Grading criteria
講義への参加姿勢:60% インターンシップ実施計画:40%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
講義内容・計画に関する学生からの積極的な提案をできるかぎり反映。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
講義準備・履修のための機器(パソコン、スマートフォン等含む)。
その他の重要事項Others
講義を担当する3名の教員がそれぞれ地域プランニング、まちづくり活動などのフィールド体験を有しており、その実績に基づいてインターンシップの考え方を具体的に助言する。