現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JB,OTR400JC(その他 / Others 400 , その他 / Others 400)卒業論文Graduation Thesis
金築 優Masaru KANETUKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | N3312 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) | |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) |
専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The goal of this seminar is to research about cognitive behavior therapy. Students will acquire research skills. They will develop their ability to design, organize and manage their own research. Your study time will be more than four hours for a class. 3:Grading will be decided based on the students’research (100%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
認知行動療法の観点から、臨床心理学の諸問題に関するテーマについての卒業論文を執筆することを指導します。
到達目標Goal
卒業論文を執筆する上で、必要な研究スキルを学び、自らの関心あるテーマについて研究を行い、卒業論文を執筆します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
個別指導を行いながら、先行研究の読み方、研究計画の立案、データ収集・分析、結果の考察等の研究スキルを学びます。課題等の提出・フィードバックは、授業内及び学習支援システムを通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:オリエンテーション
卒業論文提出までの流れを確認します。
第2回[対面/face to face]:研究テーマの設定1
各自が関心ある研究テーマを設定します。
第3回[対面/face to face]:研究テーマの設定2
各自が関心ある研究テーマを考えます。
第4回[対面/face to face]:研究テーマの設定3
各自が関心ある研究テーマを検討します。
第5回[対面/face to face]:研究方法の学習1
研究デザインについて学びます。
第6回[対面/face to face]:研究方法の学習2
データの分析方法について学びます。
第7回[対面/face to face]:研究方法の学習3
研究デザインやデータの分析方法について学びます。
第8回[対面/face to face]:研究計画の立案1
各自の研究計画を立案します。
第9回[対面/face to face]:研究計画の立案2
各自の研究計画を立案し、検討します。
第10回[対面/face to face]:研究計画の立案3
各自の研究計画を確認します。
第11回[対面/face to face]:データの収集1
研究データの収集方法を検討します。
第12回[対面/face to face]:データの収集2
研究データの収集方法を検討し、質的データを収集します。
第13回[対面/face to face]:データの収集3
研究データの収集方法を検討し、量的データを収集します。
第14回[対面/face to face]:春学期のまとめ
秋学期が始まるまでの課題を明確にします。
第15回[対面/face to face]:ガイダンス
卒業論文提出のための具体的な作業を確認します。
第16回[対面/face to face]:データの分析1
卒業論文のために収集したデータを整理します。
第17回[対面/face to face]:データの分析3
卒業論文のために収集した質的データを分析します。
第18回[対面/face to face]:データの分析3
卒業論文のために収集した量的データを分析します。
第19回[対面/face to face]:データの分析4
卒業論文のために収集した質的・量的データを分析します。
第20回[対面/face to face]:研究の進捗状況の発表1
研究の進捗状況を発表してもらいます。
第21回[対面/face to face]:研究の進捗状況の発表2
研究の進捗状況を発表してもらい、個別に指導します。
第22回[対面/face to face]:研究の進捗状況の発表3
研究の進捗状況を発表してもらい、それを踏まえて、個別に指導します。
第23回[対面/face to face]:研究の進捗状況の発表4
研究の進捗状況を発表してもらい、個別に今後の計画を検討します。
第24回[対面/face to face]:研究の進捗状況の発表5
研究の進捗状況を発表してもらい、個別に今後の計画を話し合います。
第25回[対面/face to face]:卒業論文の本文執筆1
卒業論文の本文(問題)について、指導を行います。
第26回[対面/face to face]:卒業論文の本文執筆2
卒業論文の本文(目的)について、指導を行います。
第27回[対面/face to face]:卒業論文の本文執筆3
卒業論文の本文(方法)について、指導を行います。
第28回[対面/face to face]:まとめ
卒業論文の本文の総仕上げを行います。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
卒業論文を作成するために、先行研究の展望、研究目的の明確化、データの収集・分析、結果の考察及び本文執筆を計画的に進めることが求められます。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
テキストは使用しません。
参考書References
適宜紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
卒業論文の研究の質(100%)によって評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
なるべく学生同士で教え合いながら、卒業論文を執筆できるような仕組みを工夫を試みます。