現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JB,OTR400JC(その他 / Others 400 , その他 / Others 400)卒業論文Graduation Thesis
今井 裕久Hirohisa IMAI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | N3319 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) | |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) |
専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This is an independent research and writing.The professor will guide each student to clarify his/her research question analyze fact and write thesis.
【Learning Objectives】
Clarify the awareness of the problem for the graduation thesis. After the survey, complete the graduation thesis.
【Learning activities outside of classroom】
Students will be expected to have completed the required assignments or reports after each class meeting. Your study time will be more than two hours for a class.
【Grading Criteria / Policies】
Grading will be decided based on the graduation thesis (80%), and the quality of the students’ experimental performance in the lab (20%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
卒業論文に向けて問題意識の明確化を行い、必要な調査の後、文章を完成させる。
到達目標Goal
○地域への問題意識を明確化させ、その解決方法を提案できる。
○調査研究や分析の方法を学び、自ら文章を組み立てる。
○学術的な文章の書き方を学び、文章力を磨く。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
原則、個別指導による。専門演習と連動させ、発表の機会を設ける。授業は対面とオンラインを適切に選択或いは組み合わせながら実施する。具体的な各回の授業方法については、受講生に個別に伝えるか、学習支援システムでその都度提示する。課題へのフィードバックはメールや学習支援システム等で個別に行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:問題意識の明確化
卒論の意義を学び、問題意識を明確化させる。
第2回[対面/face to face]:調査研究方法の学習(調査法とは)
様々な調査方法を学ぶ。
第3回[対面/face to face]:調査研究方法の学習(分析法)
調査を踏まえた分析の視点を学ぶ。
第4回[対面/face to face]:調査研究方法の学習(演習)
自らの調査法、分析の視点を各自が検討する。
第5回[対面/face to face]:論文計画の検討(調査テーマの立て方)
調査対象やテーマについて議論し、研究計画を策定する。
第6回[対面/face to face]:論文計画の検討(第1グループの発表)
実際に策定した研究計画を発表し、議論する。
第7回[対面/face to face]:論文計画の検討(第2グループ)
実際に策定した研究計画を発表し、議論する。
第8回[対面/face to face]:文献や資料などの検討(解説・演習)
文献を読み、テーマに関する知識を蓄積させる方法について解説し、その方法を学ぶ。
第9回[対面/face to face]:文献や資料などの検討(第1グループ)
受講生をグループ分けし、第1グループから、集めてきた文献とそこから得られた示唆を発表し、議論する。
第10回[対面/face to face]:文献や資料などの検討(第2グループ)
受講生をグループ分けし、第2グループから、集めてきた文献とそこから得られた示唆を発表し、議論する。
第11回[対面/face to face]:調査計画の検討(解説と演習)
調査計画の立て方について解説し、各自で作成してみる。
第12回[対面/face to face]:調査計画の報告(第1グループ)
受講生をグループ分けし、第1グループから調査計画を発表し、議論する。
第13回[対面/face to face]:調査計画の報告(第2グループ)
受講生をグループ分けし、第2グループから調査計画を発表し、議論する。
第14回[対面/face to face]:中間まとめ
夏期の調査方法や今後の進め方について議論する。
第15回[対面/face to face]:進捗状況報告と後期ガイダンス
進捗状況の報告を受けるとともに、後期の進め方を検討する。
第16回[対面/face to face]:中間報告(第1グループ)
受講生をグループ分けし、第1グループからこれまでの調査結果について発表し、議論する。
第17回[対面/face to face]:中間報告(第2グループ)
受講生をグループ分けし、第2グループからこれまでの調査結果について発表し、議論する。
第18回[対面/face to face]:論文報告(第1次原稿、第1グループ)
受講生を3つのグループに分け、第1グループから、第1次原稿の提出を受け、議論する。
第19回[対面/face to face]:論文報告(第1次原稿、第2グループ)
受講生を3つのグループに分け、第2グループから、第1次原稿の提出を受け、議論する。
第20回[対面/face to face]:論文(第1次原稿、第3グループ)
受講生を3つのグループに分け、第3グループから、第1次原稿の提出を受け、議論する。
第21回[対面/face to face]:論文(第2次原稿、第1グループ)
受講生を3つのグループに分け、第1グループから、第2次原稿の提出を受け、議論する。
第22回[対面/face to face]:論文(第2次原稿、第2グループ)
受講生を3つのグループに分け、第2グループから、第2次原稿の提出を受け、議論する。
第23回[対面/face to face]:論文(第2次原稿、第3グループ)
受講生を3つのグループに分け、第3グループから、第2次原稿の提出を受け、議論する。
第24回[対面/face to face]:完成論文案の検討(第1グループ)
受講生を3つのグループに分け、第1グループから、完成論文の案の提出を受け、議論する。
第25回[対面/face to face]:完成論文案の検討(第2グループ)
受講生を3つのグループに分け、第2グループから、完成論文の案の提出を受け、議論する。
第26回[対面/face to face]:完成論文案の検討(第3グループ)
受講生を3つのグループに分け、第3グループから、完成論文の案の提出を受け、議論する。
第27回[対面/face to face]:最終論文発表会(前半)
論文を完成させ、その内容を発表する。
第28回[対面/face to face]:最終論文発表会(後半)
論文を完成させ、その内容を発表する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
個別指導と専門演習と連動させる。調査研究に当たっては、フィールドワークを重視し、現場でのインタビューやアンケートを行ったり、自ら活動に参加して参与観察を行うことを推奨する。本授業の準備・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
適宜提示する。
参考書References
適宜提示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
卒業論文の内容 80%、平常点 20%
具体的な方法と基準は、授業内に伝えるほか、学習支援システムで提示する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講者と話し合いながら、よりよい方法を検討していきます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
必要に応じて情報機器などを準備すること。
その他の重要事項Others
授業以外の時間にもメールやオンライン会議等でコミュニケーションをすることが求められます。