現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JB,OTR400JC(その他 / Others 400 , その他 / Others 400)専門演習ⅢASeminar 3A
佐野 竜平Ryuhei SANO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | N3205 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) | |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) |
専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
【Course Outline】This course is designed to mobilize and utilize knowledge and practical skills on international cooperation in the context of disability-inclusive development.
【Learning Objectives】By the end of the course, students should be able to develop ideas in international aspects, collaborate with international partners, and present learnings professionally.
【Learning activities outside of classroom】Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course contents.
【Grading Criteria /Policy】Grading will be decided based on in-class contribution (50%), and the quality of the students' performance in the class (presentation, report) (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
日本とアジアを比較しつつ、障害と開発およびその他社会開発課題に関する研究を通じて、国際舞台で求められる知識・スキルを具体的に実践する。
到達目標Goal
アジアについて応用的な理解をレビューする。動画による発信力を確かなスキルの一つとする。また、現代福祉に関連した国際協力あるいは国際開発について知見をまとめる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
過去2年のゼミ活動から得られた知見を生かして、個々の関心事項への理解を振り返り、将来に応用する知見として確立させる。対面を基本に、一部オンラインを組み合わせて実施する。本講義の授業計画のお知らせ・教材・課題の提示およびフィードバックについては、講義スタイルに関わらず、学習支援システム、Googleクラスルーム、Googleフォームまたは対面・オンライン面談等でその都度行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:オリエンテーション
全体像の意見交換
第2回[対面/face to face]:研究の企画化①
ブレインストーミング①
第3回[対面/face to face]:研究の企画化②
ブレインストーミング②
第4回[対面/face to face]:研究の企画化③
ブレインストーミング③
第5回[オンライン/online]:研究計画①
具体的な計画作成①
第6回[オンライン/online]:研究計画②
具体的な計画作成②
第7回[オンライン/online]:研究計画③
具体的な計画作成③
第8回[対面/face to face]:文献・資料のレビュー①
関連資料・データの分析①
第9回[対面/face to face]:文献・資料のレビュー②
関連資料・データの分析②
第10回[対面/face to face]:文献・資料のレビュー③
関連資料・データの分析③
第11回[対面/face to face]:発表前準備
中間発表の骨子作成
第12回[対面/face to face]:卒論中間発表①
卒論中間報告と質疑応答①
第13回[対面/face to face]:卒論中間発表②
卒論中間報告と質疑応答②
第14回[対面/face to face]:講義の振り返り
各講義のレビュー
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回講義で配布した資料等の復習。国際協力関連の課外活動への参画。発表や報告はスライド表示が原則。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特に指定なし。
参考書References
必要に応じて資料等を適宜配布。
成績評価の方法と基準Grading criteria
演習への積極的参加:50%、レポート・プレゼン:50%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生が主体的に参加できるゼミ運営。様々なアイディアを応用。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
講義準備・履修のための機器(パソコン、スマートフォン等含む)。自主ゼミ企画、海外または国内フィールド活動にかかる諸準備。
その他の重要事項Others
上述の計画は、若干変更する場合あり。長年海外の国際機関で培った知識や経験および現在関わっている国内外の諸活動に関連して展開していく。
担当教員の専門分野等
障害インクルーシブな国際協力、東南アジアを中心としたアジア地域開発、持続可能な循環型イニシアティブ