現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JB,OTR400JC(その他 / Others 400 , その他 / Others 400)専門演習ⅢASeminar 3A
佐藤 繭美Mayumi SATO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | N3204 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) | |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) |
専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
【授業の概要(Course outline)】The purpose of this seminar is to understand the thoughts and experiences of minority and their families through fieldwork and group study to clarify what it means to support others.
【到達目標(Learning Objectives)】The goal is to master discussion and presentation skills.
【授業時間外の学習(Learning activities outside of classroom)】The standard preparation and review time for this class is 2 hours each.
【成績評価の方法と基準(Grading Criteria /Policy)】Grades are based on writing a research paper, speaking activities, written assignments, and participation in class activities.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
このゼミでは、他者を支えるということはどのようなことなのかを明らかにするため、フィールドワークやグループ学習を通して当事者・家族の思いや経験を知ることを目指しています。また、プレゼンテーションスキルの向上とグループディスカッションのスカ目方についても検討を重ねます。
到達目標Goal
卒業論文の構想に沿って調査を進め、ゼミでの発表・議論を経て、論文の完成に導くことを目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
卒業研究の内容を、各自、定期的にプレゼンテーションします。発表者は、ゼミでの討議を踏まえて更なる調査・検討を進め、年度末までに卒業研究論文を仕上げます。また、研究会立ち上げなどの実践を通して研究活動を深めていきます。フィードバックの方法として、オフィス・アワーで、課題に対して講評していきます。授業計画の変更などは学習支援システムを通して行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:イントロダクション
ゼミの目的、進め方について話し合い
第2回[対面/face to face]:スケジュール決め
今年度の全体のスケジュールを決定する
第3回[対面/face to face]:研究計画の検討
各自の今年度の研究内容と具体的な計画について検討を行う。
第4回[対面/face to face]:研究計画発表
各自の今年度の研究内容と具体的な計画についてゼミ内で発表する。
第5回[対面/face to face]:研究計画に関する討議
各自の今年度の研究内容と計画に関して、ゼミメンバーと意見交換する。
第6回[対面/face to face]:研究計画のまとめ
全体のまとめとフリーディスカッション
第7回[対面/face to face]:研究課題の修正
議論を通して、各自の研究課題を修正する。
第8回[対面/face to face]:研究課題の確定
これまでの議論を踏まえ、各自の研究課題を確定させる。
第9回[対面/face to face]:研究内容の報告
各自の研究内容の進捗状況を報告する
第10回[対面/face to face]:研究内容の報告と議論
各自の研究内容の進捗状況を踏まえ、似ている研究課題を設定しているメンバーでグループディスカッションを行う。
第11回[対面/face to face]:研究発表に向けての準備
各自の研究内容について発表準備を行う。
第12回[対面/face to face]:ゼミ全体での研究活動に関する発表
ゼミ全体での研究活動に関する発表を踏まえてのディスカッション
第13回[対面/face to face]:研究内容の確認
各自の研究の方向性についての確認と修正
第14回[対面/face to face]:総括
研究内容の総括と秋学期に向けての議論
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
常に卒業論文に向き合い、必要に応じて調査を行うとともに、ゼミで受けたコメントを反映させ、論文の完成に向けて取り組みます。また、ゼミで行うプロジェクトや身近な当事者支援活動に関心をもち、参加することを推奨します。本授業の準備・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
必要に応じて配付・指示します。
参考書References
必要に応じて配付・指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への参加姿勢 60%
卒業論文作成にむけたレジュメの提出 40%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講者とコミュニケーションをとりながら、授業を改善していきたいと思います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
各自の研究発表でPCやプロジェクターなどを使うことが出来ます。必要な場合には、担当教員に相談して下さい。
その他の重要事項Others
ゼミ生とともにつくる授業です。受講生の関心や要請に応じて、上記計画は、若干の変更可能性があります。