現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR300JB,OTR300JC(その他 / Others 300 , その他 / Others 300)専門演習ⅡASeminar 2A
末武 康弘Yasuhiro SUETAKE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | N3114 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 3 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) | |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) |
専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The aim of this course is to help students acquire standard knowledge and skill required for research and practice in clinical psychology, through presentation and discussion.
The goals of this course are to acquire standard knowledge and skill required for research and practice in clinical psychology.
Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content.
Grading will be decided based on students' presentation performance (50%), and in-class contribution (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
臨床心理学に関連する問題や援助について各自で研究発表し、臨床心理学の研究を進めていくための基本的な方法やスキルを共有し、ゼミ論文にまとめる準備をします。
到達目標Goal
このゼミの到達目標は、臨床心理学の研究を進めていくための基本的な方法やスキル(文献検索、先行研究の検討、研究方法の理解など)を獲得することです。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各自が臨床心理学にかかわる研究テーマを設定し、ゼミで発表・ディスカッションし、その成果をゼミ論文にまとめる準備をします。なお、課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:オリエンテーション
ゼミの進め方や成績評価の基準を示し、また、ゼミ長他、ゼミでの役割を決定します
2[対面/face to face]:個人テーマの選定①
各自の研究テーマを決めるためのブレーンストーミングを行います
3[対面/face to face]:個人テーマの選定②
各自の研究テーマを決めるためのディスカッションを行います
4[対面/face to face]:研究テーマと発表スケジュールの決定
各自の研究テーマを決定し、ゼミでの発表のスケジュールを決めます
5[対面/face to face]:個人報告とディスカッション①
研究テーマについての学習の途中経過を報告し、それに基づきディスカッションを行います、例:ゼミ生A~C発表。
6[対面/face to face]:個人報告とディスカッション②
例:ゼミ生D~Fの発表
7[対面/face to face]:個人報告とディスカッション③
例:ゼミ生G~Iの発表
8[対面/face to face]:個人報告とディスカッション④
例:ゼミ生J~Lの発表
9[対面/face to face]:個人報告とディスカッション⑤
例:ゼミ生M~Oの発表
10[対面/face to face]:個人報告とディスカッション⑥
例:ゼミ生A~C発表。
11[対面/face to face]:個人報告とディスカッション⑦
例:ゼミ生D~Fの発表
12[対面/face to face]:個人報告とディスカッション⑧
例:ゼミ生G~Iの発表
13[対面/face to face]:個人報告とディスカッション⑨
例:ゼミ生J~Lの発表
14[対面/face to face]:個人報告とディスカッション⑩、まとめ
例:ゼミ生M~Oの発表、授業のふりかえりとまとめを行います
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
ゼミ論文の執筆に向けて、各自の自己学習が求められます。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
テキストは使用しません。
参考書References
必要に応じて適宜紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(個人報告の内容 50%、授業への参加度 50%)で評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
ディスカッションが積極的に展開するように発言を促したいと思います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
発表の際にパワーポイントを使用することを勧めます。パソコン本体は個人のものを持参しなくても大丈夫です。
その他の重要事項Others
おもに思春期~老年期を中心とした心理支援の経験(カウンセリングセンター等)を踏まえて、心理学的支援法の実際について具体的にわかりやすく授業します。