法学部Faculty of Law
POL300AC(政治学 / Politics 300)外国書講読(仏語)Ⅰ外国書講読(仏語)Ⅰ
近江屋 志穂Shiho OMIYA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 法学部Faculty of Law |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | A0838 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | 講義 |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | 成績優秀者の他学部科目履修制度で履修する学生:履修を希望する場合は、所定の手続きに従って申請すること。 |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(法律学科)Category (法律学科) | |
カテゴリー(政治学科(2021年度以降入学者))Category (政治学科(2021年度以降入学者)) | |
カテゴリー(政治学科(2020年度以前入学者))Category (政治学科(2020年度以前入学者)) | |
カテゴリー(国際政治学科(2021年度以降入学者))Category (国際政治学科(2021年度以降入学者)) | |
カテゴリー(国際政治学科(2020年度以前入学者))Category (国際政治学科(2020年度以前入学者)) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Reading a French text. This course is designed for students who are improving Freanch reading comprehension.
The goal of this course is to obtain the level B1-B2 of CEFR.
Before each class meeting, students will be expected to have read the relevant chapter from the text.
Your required study time is at least one hour for each class meeting.
Grading will be decided based on in-class contribution (100%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
文法の知識を固め、語彙を増やしながら、フランス語で書かれた文章の読解力を養います。扱う文章のジャンルは、物語、評論、時事です。また、文章の読解を通して、フランスの社会、歴史、文化についての知見を広げます。
到達目標Goal
中~上級レベルのフランス語読解力を身につけることが目標です。フランス語の構文を確実に把握し、文章を正しく読みこなせるようにします。ただし到達目標は受講者のフランス語の習熟度に合わせて変更することもあり得ます。
また、初級文法の学習を終えていることを受講の前提としますが、未習項目があれば補足します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」、「DP3」、「DP4」に強く関連。「DP1」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
訳読が中心となります。易しめの文章から始め、原書(外国人学習者向けに易しく書きかえられていない文章)を読んでいきます。翻訳書のあるものは、翻訳書を見ながらでも構いません。少しずつペースを上げ、最終的には辞書を引きながら原書の文章を読めるようにします。
課題や試験へのフィードバックは授業内および学習支援システムを通じて行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:イントロダクション
授業の内容、進め方、教材の説明
2[対面/face to face]:外国人学習者向けに易しく書きかえられた文章
講読
3[対面/face to face]:外国人学習者向けに易しく書きかえられた文章
講読
4[対面/face to face]:短編の抜粋
講読
5[対面/face to face]:短編の抜粋
講読
6[対面/face to face]:短編の抜粋
講読
7[対面/face to face]:評論文の抜粋
講読
8[対面/face to face]:評論文の抜粋
講読
9[対面/face to face]:評論文の抜粋
講読
10[対面/face to face]:評論文の抜粋
講読
11[対面/face to face]:時事文の抜粋
講読
12[対面/face to face]:時事文の抜粋
講読
13[対面/face to face]:時事文の抜粋
講読
14[対面/face to face]:総括
まとめと復習
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・授業の予習を行うこと。
・文章を音読する練習も行うこと。
本授業の準備学習・復習時間は各1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
プリントを使用します。受講者の関心が一致すれば、教科書を指定することもあります。
参考書References
授業内で指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点 100%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特にありません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
仏和辞書
その他の重要事項Others
・予定している授業内容は授業計画に掲げた通りですが、本授業は年度によって受講希望者のフランス語習熟度に違いが見られます。そのため最終的に教材は受講者のフランス語習熟度と関心も考慮して決定します。関心のある方は初回授業に参加してみてください。
・昨年度の春学期は、『ル・モンド』の抜粋とエミール・ゾラの短編などを読みました。