法学部Faculty of Law
LAW200AB(法学 / law 200)外国書講読(英語)Ⅰ外国書講読(英語)Ⅰ
田中 佐代子Sayoko TANAKA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 法学部Faculty of Law |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | A0213 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | 講義 |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | 成績優秀者の他学部科目履修制度で履修する学生:履修を希望する場合は、所定の手続きに従って申請すること。 |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(法律学科)Category (法律学科) | |
カテゴリー(政治学科(2021年度以降入学者))Category (政治学科(2021年度以降入学者)) | |
カテゴリー(政治学科(2020年度以前入学者))Category (政治学科(2020年度以前入学者)) | |
カテゴリー(国際政治学科(2021年度以降入学者))Category (国際政治学科(2021年度以降入学者)) | |
カテゴリー(国際政治学科(2020年度以前入学者))Category (国際政治学科(2020年度以前入学者)) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
In this seminar, participants are expected to read and discuss on English literatures on international law. Grading is based on the in-class contribution.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業は各コースの基礎となるものであり、法学の学問的視野を広める土台となることを目的とする。
具体的には、英語で書かれた国際法の文献を読み、内容について議論する。
到達目標Goal
英語で書かれた国際法文献の内容を正確に理解できるようになること。
その内容について討論ができるようになること。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」、「DP2」、「DP3」、「DP4」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
事前に配布する英文を受講生各自が予習して来た上で、授業当日は、全員で内容を確認し、正確に理解する。できる限り、当該英文で扱われたテーマについての討論の時間もとりたい。
基本的に対面授業を予定しているが、感染状況・社会情勢等により、Zoomを用いたリアルタイムオンライン授業に変更する可能性がある(→オンライン実施に決定)。Zoom授業の場合、受講生はビデオはオフでも構わないが、マイクはオンにして発言できる環境で受講する必要がある。
なお、国際法を体系的に学んだことのない学生にも配慮して進める。法律学科以外の学生ももちろん歓迎する。
受講生からの質問等に対しては、授業内のコメントによりフィードバックする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]:イントロダクション
授業計画の説明
第2回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(1)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第3回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(2)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第4回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(3)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第5回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(4)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第6回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(5)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第7回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(6)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第8回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(7)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第9回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(8)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第10回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(9)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第11回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(10)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第12回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(11)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第13回[オンライン/online]:文献の輪読と討論(12)
全員で文献の内容を確認し、討論を行う
第14回[オンライン/online]:総括
理解度の確認と全体の復習
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回の予習として、英語文献を精読してくること。
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする(ただし、これはあくまで一般的な標準の時間であり、実際には各回の内容等により大きく異なることがある)。
テキスト(教科書)Textbooks
一例として、ASIL Insights, https://www.asil.org/insights(米国国際法学会のHP上で国際法に関連する時事的なトピックについて解説・分析したもの)。
受講生の関心に応じてテキストは変更する可能性がある。
教材の入手方法については初回に説明する。
参考書References
開講時に指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(100%)。予習、当日の質疑・討論への参加を総合的に評価する。
(想定以上に履修者数が多いなど、平常点での評価が難しい場合には、成績評価方法を変更することがある。変更する場合は、授業中に詳しく説明するとともに、学習支援システム上に掲示する。)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講生の自習の方法について十分説明するようにしたい。