経営学部Faculty of Business Administration
情報学入門Ⅰ/Ⅱ(2019年度以降入学者)・情報科学実習Ⅰ/Ⅱ(2018年度以前入学者)情報学入門Ⅰ/Ⅱ(2019年度以降入学者)・情報科学実習Ⅰ/Ⅱ(2018年度以前入学者)
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経営学部Faculty of Business Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | |
曜日・時限Day/Period | |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2019年度以降)Category (2019~) | 専門入門科目100番台 |
カテゴリー(2018年度以前)Category (~2018) | 専門基礎科目A群 |
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Outline (in English)
The goal of these courses of informatics is to get the ability for you to become familiar with PCs and information networks and to use them effectively to solve problems in the information society.
Specifically, the first is to become familiar with information and communication equipment and to learn information literacy. Students will not only be able to work with existing software, but will be able to create your own programs and solve problems yourself.
The following six courses are set up in this practical subject so that students can learn the basics of informatics.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
最近では、様々な場面でおいてコンピュータが利用され、必須のものとなっている。さらに、スマートフォン、携帯端末に代表されるように、コンピュータネットワークに接続し、コンピュータを用いて情報交換することができるよになって来た。我々の生活のあらゆる場面で広く活用され、道具として使いこなすことは、誰にとっても当然のこととして要求されるようになっている。
情報学に関する専門基礎科目の目標は、皆さんが PC や情報ネットワークに慣れ親しみ、情報化社会の中で問題を解決するために有効に活用することができる能力を養うことである。
具体的には、第一に、コンピュータである情報通信機器に慣れ親しみ、「読み・書き・算盤」に相当する情報リテラシーを学ぶことであり、不自由なく PC や情報ネットワークを使いこなすことができるようにすることである。第二に、既存のソフトウェアを扱うことができるようになるだけでなく、独自のプログラムを作成し、自分自身で問題解決ができるようになることである。第三は、情報リテラシーを学ぶことによって、情報を使いこなしながら生活していく基礎能力を養うことである。
皆さんが高校までに習得した一般的な基礎に加えて、大学生にふさわしくさらに進んだ情報学基礎を学ぶことができるように、本実習科目では以下の6つのコースを設けている。自分の興味にあったコースを選び、さらに力をつけましょう。
到達目標Goal
情報学の基礎となる概念と技術を学び、技術を理解することを目標とする。評価に関わる目標は、各コース毎に異なる。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
〔表計算コース〕
情報学基礎として、コンピュータ上で文書を書き、メールを受渡し、プレゼンテーションソフトウェアを用いたプレゼンテーションをする実習等様々な基礎を学ぶ。以上によりコンピュータへの情報の入力や操作に慣れることが第一目標である。さらに、必要な情報を収集し、分析するために表計算ソフトウェアを用いて様々なデータの整理、分析を行い、ワークシート上での様々な計算をする方法やグラフの作成法等を学ぶ。
〔データ演習コース〕
情報学基礎として、コンピュータ上で文書を書き、メールを受渡し、プレゼンテーションソフトウェアを用いたプレゼンテーションをする実習等様々な基礎を学ぶ。以上によりコンピュータへの情報の入力や操作に慣れることが第一目標である。さらに、必要な情報を収集し、分析するために初級プログラミング言語として一般的な Visual Basic for Applications を用いた初歩的なプログラミングを行う。結果として、様々な問題に対する解決のための思考能力を養う。
〔データベースコース〕
情報学基礎として、コンピュータ上で文書を書き、メールを受渡し、プレゼンテーションソフトウェアを用いたプレゼンテーションをする実習等様々な基礎を学ぶ。以上によりコンピュータへの情報の入力や操作に慣れることが第一目標である。さらに、必要な情報を収集し、分析するためにデータベースソフトウェアを用いてデータの収集・整理・計算・管理方法を学び、グラフの作成法等も学ぶ。
〔空間情報処理コース〕
情報学基礎として、コンピュータ上で文書を書き、メールを受渡し、プレゼンテーションソフトウェアを用いたプレゼンテーションをする実習等様々な基礎を学ぶ。以上によりコンピュータへの情報の入力や操作に慣れることが第一目標である。さらに、後半には各教員の専門に近い形でのテーマ設定により問題解決能力を養う。例えば、様々な学問分野や業種で利用されることが多くなった電子地図や位置情報を持った統計情報などの扱い方、それらを用いた分布図の作成法、簡易 GIS ソフトを用いた空間情報解析の基礎能力を身につける。
〔メディア情報処理コース〕
情報学基礎として、コンピュータ上で文書を書き、メールを受渡し、プレゼンテーションソフトウェアを用いたプレゼンテーションをする実習等様々な基礎を学ぶ。以上によりコンピュータへの情報の入力や操作に慣れることが第一目標である。さらに、後半には各教員の専門に近い形でのテーマ設定により問題解決能力を養う。例えば、画像編集ソフトを利用した基礎的な画像加工ができる。描画ソフトを利用した描画の基礎的的な方法を知る。DTPソフトを利用した紙面デザインの基礎的技術を習得する。
〔言語データ処理コース〕
情報学基礎として、コンピュータ上で文書を書き、メールを受渡し、プレゼンテーションソフトウェアを用いたプレゼンテーションをする実習等様々な基礎を学ぶ。以上によりコンピュータへの情報の入力や操作に慣れることが第一目標である。さらに、後半には各教員の専門に近い形でのテーマ設定により問題解決能力を養う。例えば、文字ベースのデータおよび音声データの入手や分析に必要な IT スキルの基本を学ぶ。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
各コースのページを参照。[未定/undecided]:各コースのページを参照。
各コースのページを参照。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
各コースのページを参照。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
各コースのページを参照。
参考書References
各コースのページを参照。
成績評価の方法と基準Grading criteria
各コースのページを参照。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
各コースのページを参照。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
各コースのページを参照。
その他の重要事項Others
各コースのページを参照。
関連科目
各コースのページを参照。