デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design
ADE600N2(建築学 / Architecture and building engineering 600)建築学修士研修1(2014年度以降入学者用)Advanced Architectural Studies for Master’s Program 1
小堀 哲夫Tetsuo KOBORI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学研究科Graduate School of Engineering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | U5403 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory |
修士課程 建築学専攻 プロジェクト科目 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
As part of the requirements for master's graduation the submission of a master's thesis is necessary. For laboratory assigned students this course is the first part of their compulsory coursework. Guidance will be provided on fundamental technical skills necessary for Project I, the next course in which students prepare to write their thesis.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
修士課程修了要件として修士論文の提出がある。本科目はラボ系所属生にとってはこのための最初の必修コースワークでもある。論文作成を試行するための次のコースワークであるプロジェクトⅠで必要となる基礎的な専門技術を指導する。
到達目標Goal
専門分野を研究する上での基本的な知識と技術を指導ゼミの研究活動を通して習得する。
【修得できる能力】*【修得できる能力】*
- 総合デザイン力 :◎
- 歴史と文化:
- 持続可能性と設計論理:
- 専門性:
- 技術と芸術:
- 情報技術:○
- 表現能力・コミュニケーション能力:◎
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学研究科建築学専攻ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」「DP5」「DP6」「DP7」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
基礎資料の紹介と説明,調査法・実験法・プログラム開発法の個別指導
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス
研修内容の説明・資料紹介・日程の打合せ
第2回[対面/face to face]:研修の基礎1
使用機器・ソフトの整備
第3回[対面/face to face]:研修の基礎2
資料の読み合わせと解説
第4回[対面/face to face]:研修の基礎3
資料の読み合わせと解説
第5回[対面/face to face]:研修の基礎4
資料の読み合わせと解説
第6回[対面/face to face]:研修の実践1
実践課題の説明
第7回[対面/face to face]:研修の実践2
課題作業と適宜指導
第8回[対面/face to face]:研修の実践3
課題作業と適宜指導
第9回[対面/face to face]:研修の実践4
まとめ方の指導と作業結果の整理
第10回[対面/face to face]:中間報告
中間報告と討議
第11回[対面/face to face]:研修の応用1
応用課題の説明
第12回[対面/face to face]:研修の応用2
課題作業と適宜指導
第13回[対面/face to face]:研修の応用3
課題作業と適宜指導
第14回[対面/face to face]:研修の応用4
まとめ方の指導と作業結果の整理
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
指導ゼミにおける調査・実験・ソフト開発の実施全般に対し,積極的に参加し,幅広い知識と技能の習得に努めること。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
指導ゼミの方針や研究段階によって異なる。特に指定する場合や適宜問題に応じて論文や資料を紹介し,読み合わせることもある。
参考書References
特に定めないが,自主的な要望に沿って参考書は紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
ゼミでの貢献度(学習姿勢、取り組み姿勢など),報告内容,作成論文の水準などを総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
N/A
その他の重要事項Others
実務経験との関連:現役の建築家で一級建築士である担当教員から建築設計および建築を取り巻く諸問題についての指導を受けることができる。