教職・資格(多摩)Teacher-Training Courses and Qualification Courses (Tama)
教育実習(中・高)Teaching Practice(5)
永木 耕介Kosuke NAGAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 教職・資格(多摩)Teacher-Training Courses and Qualification Courses (Tama) |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | L3138 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory | 教職関係科目 |
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Outline (in English)
This course is teaching practice in secondary schools for 2 or 3 weeks. Students will work on teaching, class management and extra curricular activities as trainees.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
実際の中学校・高等学校に赴き、教育実習生として2週間ないし3週間にわたり、授業、学級運営、課外活動指導などにあたる。
到達目標Goal
教育の現場たる中学校・高等学校における教師の多様な教育実践・実務(教師の仕事)を体験することを通して,「教育」の重要性・困難性,人間性(生徒)と接し,未来の教師としての基礎的力量を育成するとともに,その責任と自覚を確立することを目的とする。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
教育実習は,教員免許取得に必要な全教育課程の総仕上げとして位置づけられている。具体的には,①教育実習に向けての事前指導(現職教師の特別講義を含む),②中学校・高等学校での実習,③実習後の反省と総括(次年度実習予定者への助言も含む)を行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
実習前①:事前指導
第3年次(教育実習前年度)に各免許教科別に分かれて授業を行う。事前指導は,模擬授業を中心に、教職に関する実践的な知識と力量の基礎を身につけることを目的とする。
実習前②:教育実習特別講義
教育実習を直前に控えた学生を対象とした講義、教育実習指導教員からの教科指導・生活指導に関するアドバイス・諸注意などの指導を行う。
実習中①:教育実習校でのオリエンテーション
実習校の概要や特色,指導方針等の確認,指導教員との打ち合わせ等
実習中②:教育実習(3週間)
・現職の先生の授業を見学
・学習指導案の作成
・授業実習
・研究授業(実習生が行う教育実習の総仕上げの授業実践)
・研究授業の反省会(研究授業後,実習校の先生から指導を受ける。)
実習後:事後指導
事後指導は,教育実習の体験を総括し,共有することで,今後教壇に立つための更なる課題を自覚することを目的とする。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
担当する授業の授業案の作成など本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
各プロセスで指示する。
参考書References
必要に応じて指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
実習校の採点を主とし,実習日誌の評価,実習後にまとめる実習リポートの採点および事後指導の結果を加味して,総合的に出される。なお,評価は,この両者を総合評価するが,それぞれに一定の基準を満たさなければ,教育実習の単位は修得できない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
該当しない