通信教育部(通信学習)School of Correspondence Education (Correspondence Learning)
ECN300TF(経済学 / Economics 300)経済地理Economic Geography
教科担当責任者 / Instructor in charge of class:伊藤 達也Tatsuya ITOH
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部(通信学習)School of Correspondence Education (Correspondence Learning) |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2024 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
担当者Instructor name | 南 春英 |
科目種別Class Type | 通信学習(リポート・試験) |
履修学年Grade | 3~4 |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory | 経済学部 経済学科 専門教育科目 |
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Outline (in English)
Students learn a basic way of thinking of the economic geography and a method. Thereby they understand how economic geography captures society, an economic phenomenon.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
【学習の到達目標】Goal
経済地理学の基本的な考え方、方法を学ぶことによって、社会・経済現象に対して経済地理学からどのように捉えることができるかについて理解することを目的とする。
【この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)】Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
経済地理学の基本的な考え方、方法を学ぶことによって、社会・経済現象に対して経済地理学からどのように捉えることができるかについて理解することを目的とする。
【授業で使用する言語】Default language used in class
日本語 / Japanese
【科目の概要】Method(s)
経済地理学は人文地理学の中で、特に経済現象を地理学的視点からとらえていくことを目的とする。テキストとして伊藤達也・小田宏信・加藤幸治編『経済地理学への招待』ミネルヴァ書房を使用する。本テキストは経済地理学の基本的な考え方、方法論を最も適切かつ簡潔に記している。
【成績評価基準】Grading criteria
成績評価は設題に対するリポートと単位修得試験による。
リポートについては、特に引用文献、参考文献を本文中に適切に提示することに注意すること。
単位修得試験の場合、必ずテキストをすべて理解した上で臨むこと。
【テキスト名および詳細】Textbooks
指定市販本 伊藤達也・小田宏信・加藤幸治編『経済地理学への招待』ミネルヴァ書房、2020年、¥3,500+税
【学習指導、注意点等】Work to be done outside of class (preparation, etc.)
通信学習のリポートに添削・講評でフィードバックする。
成績評価基準に書いた通り。リポートは適切な引用と、自らのオリジナルな調査結果によって記述されるものである。その際、多くのリポートは引用によって成り立つものであるので、必ず、どの文献のどの部分を引用したかがわかるように本文中に記述すること。引用の仕方がわからない場合は、専門論文などを参考にして欲しい。
単位修得試験は解答者の意見を聞く場ではなく、解答者の適切な理解度を問う場である。テキストをしっかり理解した上で臨むこと。