社会学研究科Graduate School of Sociology
SOC500E1-0308(社会学 / Sociology 500)外国書講読2(独語)Readings in Foreign Language 2
濱中 春
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学研究科Graduate School of Sociology |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | X6045 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 多摩,学部「ドイツ語上級A4・B4」と合同 |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience |
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Outline (in English)
The aim of this course ist to improve the reading comprehension in German by means of reading various texts on actual topics related to German-speaking society and culture. It is also expected to deepen the knowledge and understanding of German-speaking area.
Before each class meeting, students should check the vocabulary and syntax of the text and work on exercises. After the class you are expected to review the text. Your required study time is two hours for each class meeting.
Grading will be decided based on the quality of your preparation for the class and in-class contributuions.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語圏の社会や文化にかんするアクチュアルなトピックをとりあげた文章を丁寧に読んで、ドイツ語の読解力を向上させる。また、それを通して、現代のドイツ語圏事情についても知識と理解を深める。
到達目標Goal
・社会生活で用いられる程度のレベルのドイツ語で書かれた文章を、辞書を用いて正確に読むことができる。
・ドイツ語の語彙や成句的表現を習得し、文法の知識をレベル・アップさせる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
毎回、事前に決めた範囲のテキストを予習してきて、構文や成句的表現に注意しながら訳読する。また、各課の練習問題で、文法や成句の意味を確認する。各課でとりあげられているトピックについて調べたり、話し合ったりする時間も設ける。学期後半は、最新のニュース記事などを講読する。
予習内容や質問には授業中にフィードバックする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:イントロダクション
授業の進め方
第2回[対面/face to face]:Kapitel 07(前半)
スイスとオーストリアの中立とNATO(1)
第3回[対面/face to face]:Kapitel 07(後半)
スイスとオーストリアの中立とNATO(2)
第4回[対面/face to face]:Kapitel 08(前半)
クリスマスツリーは使い捨て?(1)
第5回[対面/face to face]:Kapitel 08(後半)
クリスマスツリーは使い捨て?(2)
第6回[対面/face to face]:Kapitel 09(前半)
人口増加が進むスイス(1)
第7回[対面/face to face]:Kapitel 09(後半)
人口増加が進むスイス(2)
第8回[対面/face to face]:Kapitel 10(前半)
ドイツ語圏の成人年齢(1)
第9回[対面/face to face]:Kapitel 10(後半)
ドイツ語圏の成人年齢(2)
第10回[対面/face to face]:追加テキスト(1)
ドイツ語圏の最新事情(1)
第11回[対面/face to face]:追加テキスト(2)
ドイツ語圏の最新事情(2)
第12回[対面/face to face]:追加テキスト(3)
ドイツ語圏の最新事情(3)
第13回[対面/face to face]:追加テキスト(4)
ドイツ語圏の最新事情(4)
第14回[対面/face to face]:補足とまとめ
補足と授業内容の確認
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
次回の授業範囲のテキストと練習問題を予習する。
授業後には、事前にわからなかった箇所や間違った箇所を復習する。
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
Diana Beier-Taguchi・田中雅敏『DACH・トピックス10 2023年度版』(朝日出版社)
参考書References
中島悠爾他『必携ドイツ文法総まとめ』(白水社)
在間進『リファレンス・ドイツ語』(第三書房)
その他、授業中に紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(予習状況・授業への参加状況)100%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講生のレベルや目的意識に柔軟に対応したい。
担当教員の専門分野等
<専門領域>
<研究テーマ>
<主要研究業績>
https://kenkyu-web.hosei.ac.jp/Profiles/20/0001976/profile.html