市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc200LA(中国語 / Chinese language education 200)中国語3ⅡChinese 3II
薬 進Shin YAKU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | R7328 |
旧授業コードPrevious Class code | E5186 |
旧科目名Previous Class title | 中国語3Ⅱ |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市富士‐F407 |
配当年次Grade | 営2年D |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
【Course outline】
This is the Chinese course for intermediate learners. The aim of this course is to acquire the intermediate level communication skills of Chinese. We will improve the skills of listening, speaking, reading and writing through studying pronunciation, grammar, conversation and composition.
【Learning Objectives】
The goal is for learners who have completed the basic stage to acquire the ability to respond to interaction situations in daily life with more complicated Chinese expressions.
【Learning activities outside of classroom】
This class will practice questions and answers in Chinese about what you have already learned at the beginning of each lesson. Learners need preparation so that they can answer immediately.
【Grading Criteria /Policy】
The term-end evaluation is 40% for normal points and 60% for final assignments.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
一年生で習った初級をしっかり復習しながら、日常をコミュニケーションできる中級レベルの中国語を目指しましょう。
到達目標Goal
基礎段階を終えた学習者を対象に、より複雑な中国語の表現で日常の生活における交流場面に対応できるように、読む・聞く・話す・書く能力を身につけることを目標とする。到達レベルは、中国語検定試験の3 級合格可能な程度である。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業の目的は、架空の中国生活ではなく、日本での日常について質問し、答えられるようにすることです。中国語のコミュニケーションは、他のコミュニケーションと同様に、送受信=質問と答えのやり取りを基本としている。問いと答えを繰り返せば必ず話せるようになる。一年生で発音の基礎と基本的な表現を習得した学習者が、複文や接続詞などより複雑な表現を学び、日常の生活における交流場面に対応する、比較的高度な中国語のコミュニケーション能力を身につけることを目標とする。
授業形態は対面授業となります。対面授業では、課題の要点解説や文法事項の詳細な解釈及び質疑応答を行います。オンラインで予習・復習ができるように、『学習支援システム』において、各授業日における学習内容(テキスト及び説明(音声、ビデオ))は、『課題』フォルダで授業日別に提示し、学習終了後に課題を提出するための資料をアップロードしています。
課題等へのフィードバックは以下のようになります。
(1)対面授業時に説明します。
(2)「授業内掲示板」で随時受け付けして回答します。
(3)個別相談等はshin.yaku.56@hosei.ac.jpで随時受け付けして回答します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回[対面/face to face]:総括
Ⅰ期期末試験の解説
2回[対面/face to face]:復習
春学期の復習
3回[対面/face to face]:第十一課
受身の表現
4回[オンライン/online]:第十二課
存在と出現を説明する表現
5回[対面/face to face]:第十三課
対象への処理・処分を表す表現
6回[対面/face to face]:第十四課
二つの動作の前後順・時間順の表現
7回[オンライン/online]:復習
第十一課~第十四課の復習
8回[対面/face to face]:第十五課
仮定の表現
9回[オンライン/online]:第十六課
因果関係を表す表現
10回[対面/face to face]:第十七課
逆接関係を表す表現
11回[対面/face to face]:第十八課
付け加えの表現
12回[対面/face to face]:第十九課
除外の表現
13回[オンライン/online]:第二十課
何でもどこでも誰でも
14回[オンライン/online]:復習
Ⅱ期のまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
語学力は短期間で身につけられない。日々の積み重ねこそ大切である。初級に比べより高度な内容となるので、放課後の予習・復習を怠らないこと。付属のCDとDVDを活用して、また初級復習用に配布したフリントに基づく問答ができるよう(試験範囲内)、練習を繰り返し行い、毎回授業の初めに聞かれる質問に即答できるようにしていただきたい。
テキスト(教科書)Textbooks
『日常のコミュニケーションができる中国語中級』株式会社シーエスピー出版部、PDF版無償提供
各授業日に使用されるテキストは『課題』の授業日別フォルダに記載または添付します。あるいは授業内容を提示する文中においてリンクを貼る。
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
評価基準は、平常評価(中間のまとめと口語テスト)40%、最終課題60%とする。
無断欠席・遅刻は回数分に応じて減点される。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
書く練習をより多くしたいとの要望に応えていきたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
PDF版テキストは、授業支援システムより各自ダウンロードし、印刷する必要があります。
附属CD・DVDも授業支援システムにて提供されます。