市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANf100LA(フランス語 / French language education 100)フランス語1ⅠFrench 1 I
小幡 一雄Kazuo OBATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R5003 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法1年E・F |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
- Course outline : You can understand how prononciation works and grammar structure of French.
- Learning objectives : By taking this class, you will acquire the basic grammar and many expressions for communication.
Learning activities outside of classroom : You send the assignment by e-mail and get the knowledge by the feedback of correction.
- Grading Criteria : I evaluate by little test score of every lesson (20%) and big test score (80%).
- Study time requires at least one hour each time.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
Bonjour ! ボンジュール!フランス語をはじめて学ぶ学生を対象に、フランス語の基礎となる文法をしっかりと習得することを目的とします。
フランス語の発音のしくみを理解し、挨拶表現や数字を身につけます。また、文法の仕組みの基本的な枠組みが理解できるようになります。
到達目標Goal
1. フランス語の発音の仕組みを理解し、スペルが読めるようになる。
2. 挨拶が交わせるようになる。
3. 文法の仕組みの基礎が理解できるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
指定された学内の教室で対面授業を行います。
授業の最初に小テストを行い、その後、文法を中心にテキストに沿って授業を進めます。テキストやプリントの練習問題に取り組んで復習してください。練習問題に取り組むことが理解するのにとても大切です。また、場合によっては課題をメールで送ってもらい、それを添削して返信することもあると思います。予習は特に必要ありません。
課題や小テストは教室で回収し添削して返却するか、メールで以下のアドレス宛に送信してもらった回答を添削して返信するかして、フィードバックを行いますので、必ず確認するようにしてください。kaz.obata@nifty.com
出席は全授業回数の3分の2以上が必要です。
授業開始時間後30分以内が出席扱いとなり、それ以降は欠席扱いとなります。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:簡単な挨拶表現
発音の仕組み
挨拶表現の発音練習をする
発音の仕組みを理解する
2[対面/face to face]:1課
身近なものを提示する。
数(0ー20)
3[対面/face to face]:2課
人や物の特徴を伝える。
4[対面/face to face]:3課
持っている物、欲しい物を伝える。自己紹介をする(1)。
5[対面/face to face]:4課
好き嫌いを尋ね、答える。
日付や曜日を尋ね、答える。
6[対面/face to face]:5課
自己紹介をする(2)。家族について伝える。
7[対面/face to face]:6課
職業や趣味についてやりとりする。
8[対面/face to face]:中間テスト
6課までの復習テスト
9[対面/face to face]:7課
行く場所、これからすることを伝える。ホテルの部屋を予約する。
10 [対面/face to face]:8課
出身地を伝える。少し前にしたことを伝える。買いたい品物を伝える。
11[対面/face to face]:9課
代名詞を使ってやりとりする(1)。簡単なメールを書く。
12[対面/face to face]:10課
代名詞を使ってやりとりする(2)。天候について話す。料理の材料を伝える。
13[対面/face to face]:11課
1日の過ごし方を伝える。
14[対面/face to face]:期末テスト
7課から11課までの復習テスト
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『ひとりでも学べるフランス語』、中村敦子、白水社、2020年刊行、2,100円。
参考書References
『フランス語文法初めての練習帳』、白水社、1,760円
推薦辞書:『プチ・ロワイヤル仏和辞典』、旺文社、4,620円
成績評価の方法と基準Grading criteria
前提として出席が全体の3分の2以上が必要です。成績は、小テストと中間・期末テストによって総合的に評価します。小テストの合計点が20%、中間・期末試験が各40%として合計100%です。60%以上が単位取得には必要です。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
フランス語の文法は覚えることが多いですが、できるだけ分かりやすく説明します。一歩一歩着実に勉強を続けていけば、フランス語そのものがどんどん面白くなってきます。異文化発見への旅に出るため、復習を怠ることなく、たゆまず頑張ってください!