市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語2ⅠGerman 2
天沼 春樹Haruki AMANUMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R4075 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 営1年J・K |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
We aim to become familiar with German grammar by reading appropriate sentences while checking German grammar. In addition, we will help you read comprehension while checking your grammar knowledge. The student will be able to look up a dictionary and understand some German sentences. To acquire some knowledge about German-speaking countries and their culture. As Preparation and Review 60 minutes in total.
A comprehensive evaluation of written exams at the end of the semester and presentations / submitted assignment reports. Grades will be evaluated on a scale of 100, with a score of 60 or higher passing. Comprehensive evaluation 80 points or more A,70 points or more is judged as B, and 60 points or more is judged as C.Students will be able to look up a dictionary and understand some German sentences. To acquire some knowledge about German-speaking countries and their culture, economy, politics.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語の文法をひととおり確認しつつ、適度の文章を読んでゆくことによってドイツ語運用になれていくことをめざします。さらに、文法知識の確認しながら、読解の助けにしていきます。テキストはDeutschland wie es ist, ASAHI VERLAG(Masao Kasuga,Jun Matsuzawa)リーダー部分が受講者にとってやさしいばあいは、能力に応じてプリントで読解問題は配布します。予習復習60分程度。
到達目標Goal
学生が文法の基礎をまなび、またその読解練習をおこない、その結果、辞書を引き、初級中級程度のドイツ語文章をを理解できるようになること。学生が、そのドイツ語を正しく発音できるようになること。ドイツ語圏の国々やその文化・経済・政治などについても、ある程度の知識を身に付けること。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
初級文法説明と運用演習・簡単な訳読講義。ドイツ文化圏の情報ソースの提示。画像・動画も利用する。課題のフィードバックは、教室授業が困難な場合は、Hoppiiで受け付けます。大学の行動方針レベルがレベル1の場合は教場での講義、レベル2以後の場合は原則としてすべてオンライン授業(Zoom利用)で行います。詳細は学習支援システムで伝達します。
haruki@tt.rim.or.jp (緊急のときのみ)
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1ガイダンス[対面/face to face]:講義内容と学生の指導方針を解説。アルファぺートの発音。
ドイツ語をどうまなぶか適切な指導方針を告げる。よく使われる単語を使っての発音練習・挨拶など。
Lektion1[対面/face to face]:人称代名詞・動詞。動詞の現在人称変化。
sein,haben,trinkenというよく使う動詞による動詞の現在人称変化になれる。
Lektion2[対面/face to face]:名詞の性と動詞の位置。
疑問文。Jaとnein
Lektion3[対面/face to face]:重要な不規動詞。 否定冠詞。
基本構文をまなぶ。
Lektion3[対面/face to face]:不規則動詞の文章読解。
簡単な訳読練習。
Lektion4[対面/face to face]:名詞の1/3/4格
配布プリント教材で簡単な訳読演習を行う。
Lektion4[対面/face to face]:名詞の1/3/4格を正しく訳読する。
格支配と例文復習
Lektion5[対面/face to face]:名詞の2格 前置詞
例文演習(訳読)
Lektion5[対面/face to face]:人称代名詞1/3/4格
教材訳読 適宜プリントを配布する
Lektion5[対面/face to face]:人称代名詞
教材訳読
適宜プリントを配布する
Lektion6[対面/face to face]:3/4格支配の前置詞
教材訳読
適宜プリントを配布する
Lektion7[対面/face to face]:話法の助動詞。
文章を丁寧に読んでいく。教材訳読
Lektion7[対面/face to face]:話法の助動詞のていねいな訳し方。
前期はテキスト第7課までを目標とする。
14 前記試験[対面/face to face]:ドイツ語の既読文章と初読文章のふたつを訳読する。プラス簡単な文法問題。
辞書使用可のペーパー試験。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
学生はテキストの予習ならびに復習を励行する。時間外学習(復習+準備)は1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
Einfaches Deutsch mit Umweltgedanken.ドイツ環境問題へのアプローチ ノイ。(第三書房)
参考書References
独和辞書は必携。講義内でも使用します。参考書としては、「NHK出版 音声DL BOOK これからはじめる ドイツ語入門」高橋亮介著をおすすめします。
成績評価の方法と基準Grading criteria
筆記試験/平常授業時の小テスト/レポートを総合評価する。成績評価は100点満点とし60点以上が合格。総合評価80点以上A,70点以上B,60点以上をCと判定しまます。評価要素として定期試験80パーセント、提出レポートなど20パーセントを目安とします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
英語に慣れ親しんできた学生諸君には、ヨーロッパのドイツ語やフランス語をはじめとする諸語は冠詞などの変化もあり、最初はとまどうこともあると思いますが、現地では小学生がはじめる学びからはじめて、一気に上級の構文までまなぶようになる語学学習ですので、1回1回に集中しましょう。わからないのではなく、おぼえるのが面倒なだけということがあります。初心にかえって、「復唱」を忘れずに。ただし、理解しない学生を残したまま進行せず、そのつど確認していきます。なにより、最初の数回が大事です。「習うより、慣れよ!」です。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
Zoomの接続が可能な機材・デバイスの準備、独和辞書(電子辞書も可)
その他の重要事項Others
出席重視。やむなく欠席する場合は事前・事後に、申し出て補うこと。
大学の行動方針レベルが2となった場合、この授業は原則としてオンラインで行う。詳細は学習支援システムで伝達します。とかくオンライン講義になると、個々人は孤立感を深めたり、わからぬままとりのこされていく感がしてくるものです。ちょっと不安になったりしたり、相談したり「よくわからない!」とSOSがだせるようにはしていきます。
None
None
None
None
None
None
None
None
None
None