市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語1ⅠGerman 1
浦田 智Satoshi URATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R4029 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 営1年L・Q・R |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
【Course outline】Elementary class of German language. 【Learning Objectives】Students can master the rules of pronunciation and the German grammar with many exercises. 【Learning activities outside of classroom】Students need altogether one hour on average for preparation and review of this lesson.【Grading Criteria】A mark for class participation(including some reports)30%,a midterm and a term-end examination 70%: Grade evaluation is done by taking these points into account.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
初めて学ぶドイツ語という言葉について、文法を中心に練習問題を繰り返しながら、発音のルール、基礎的な文法事項を修得し、ドイツ語の表現と語順に慣れ親しむ授業です。辞書の用い方を学び、初歩的な表現や文章が理解できるようになることを目指します。
到達目標Goal
ドイツ語文法の二つの基本事項として(1)名詞の格という概念を把握し、冠詞の格変化の仕方を身につけます。(2)主語に対応して動詞の語尾が様々に変化し、主語と動詞の対応によって文が成立することを学ぶことにより、ドイツ語のしくみを理解し習得います。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ドイツ語を始めて学ぶ者を対象とする授業である。ドイツ語を正しく発音し、ドイツ語を用いての日常の表現力を養う。各課の文法の説明をまず行ない、本文のドイツ語を読み、解釈し、聞き取ったりする練習を行う。各課の練習問題の答えなどは履修者に発表してもらい、各自で内容を確認し疑問点などは質問する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンスとアルファベート
ABCの読み方・母音の発音
2[対面/face to face]:発音と挨拶
子音の発音・挨拶・曜日と月・数字
3[対面/face to face]:Lektion 1
動詞の現在人称変化(1)
人称代名詞・動詞(基本)
の現在人称変化・定動詞の位置
4[対面/face to face]:Lektion 1
動詞の現在人称変化(2)
sein・haben の現在人称変化
5[対面/face to face]:Lektion 2
名詞・冠詞
名詞の性と冠詞の格変化およびその用法
6[対面/face to face]:Lektion 2
複数形
Lektion 3
動詞の現在人称変化(2)
複数形の種類・語幹が変化する動詞の現在人称変化
7[対面/face to face]:Lektion 3
命令形
Lektion 4
定冠詞類
命令形・定冠詞類の種類と格変化
8[対面/face to face]:Lektion 4
不定冠詞類・否定文
不定冠詞類の種類と格変化
否定文の作り方
9[対面/face to face]:Lektion 5
人称代名詞・前置詞(1)
人称代名詞の3格と4格・
3格支配と4格支配の前置詞
10[対面/face to face]:Lektion 5
前置詞(2)
前置詞を用いたいろいろな表現(融合形など)
11[対面/face to face]:Lektion 6
話法の助動詞(1)
助動詞の種類と現在人称変化および用法
12[対面/face to face]:Lektion 6
話法の助動詞(2)
未来形
助動詞を用いた表現・未来形の形態と用法
13[対面/face to face]:Lektion 7
複合動詞
復習とまとめ
分離動詞と非分離動詞
14[対面/face to face]:春学期のまとめと試験
文法を中心としたまとめの説明と関連する試験の実施・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
各回授業の内容を確実に身につけ、次回授業のための準備をする。
テキストの予習を行ない、未知の単語は独和辞典を引いて意味と用法を確認しておく。
課題は決して怠らないように。宿題は次回授業までに解答を出し、提出が求められた場合に備える。添削後に返却された答案は、再度間違いと正答を確認し、正しい知識を身につける。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
「リヒトホーフ」-初級ドイツ語文法ー 松鵜功記・他著 朝日出版社
参考書References
授業時に指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(資料のチェック、各回のレポート提出など)が30%, 中間テストと期末テストが70%で評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンラインやハイフレックス授業に転換になった場合には、学習支援システムやzoomなどを使用するため接続可能なパソコンやプリンターなどが必要になることがあります。
その他の重要事項Others
独和辞書は持参すること