市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語1ⅡGerman 1
外山 知子Tomoko TOYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R4028 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 土1/Sat.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 営1年J・K |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this course is to help students acquire the basic grammar.
The goal is for students to master the basic grammar.
Before each class meeting, students will be expected to have read the nest chapter from the text. 30 minutes.
Students will be expected to have completed the required assignments after each class meeting. 30 minutes.
Final grade will be calculated according to the following process Term-end examination(70%) and in-class contribution(30%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語の基礎的な文法事項を習得する。
到達目標Goal
動詞と助動詞の習得。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業形態は対面ですが、Zoom によるリアルタイムのオンラインになる回もありますので、「各回の授業形態」を見てください。
再帰代名詞、再帰動詞から接続法までの文法を習得します。授業の最初に最新のドイツ事情、ドイツの生活習慣などを紹介します。
学習支援システムも連絡や資料アップや課題提出などに使用するので、メールでチェックできるようにして、メールが届くたびにすぐに見てください。
課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定です。
下の「その他の重要事項」も必ず早めに読んでください。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:春学期の復習
春学期に学んだことを復習する
教科書と辞書を手元に置くこと
2[オンライン/online]:6課:形容詞の格変化
形容詞の格変化について学ぶ
3[対面/face to face]:形容詞の比較変化
形容詞の比較変化について学ぶ
4[オンライン/online]:第7課:分離動詞
分離動詞、非分離動詞について学ぶ
5[対面/face to face]:分離・非分離前綴り
分離・非分離前綴りについて学ぶ
6[オンライン/online]:第8課:話法の助動詞
話法の助動詞の変化、話法の助動詞の各種用法について学ぶ
7[対面/face to face]:助動詞werden, lassen
助動詞werden,lassen
について学ぶ
8[オンライン/online]:第9課:過去形
動詞の3基本形、過去形について学ぶ
9[対面/face to face]:現在完了形
現在完了形について学ぶ
10[オンライン/online]:第10課:受動態
受動態、状態受動、能動態と受動態について学ぶ
11[対面/face to face]:受動態の機能
受動態の機能について学ぶ
12[オンライン/online]:第11課:関係文
関係副詞、指示代名詞
定関係代名詞、関係文、不定関係代名詞について学ぶ
関係副詞、指示代名詞について学ぶ
13[オンライン/online]:第12課:接続法
接続法の変化、接続法第1式について学ぶ
14[対面/face to face]:接続法第2式
総復習
接続法第2式について学ぶ
秋学期に学んだことが身につくような復習と補足
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
前回の授業の復習と随時出される課題。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
学んだことはなるべくその日のうちに見返して定着させる。
ふだんから辞書をこまめに引いて、早く引けるようにする。
テキスト(教科書)Textbooks
『異文化理解のための初級ドイツ語文法』大薗正彦著 朝日出版社
参考書References
『ドイツ文法の要点』本郷健治著 三修社
成績評価の方法と基準Grading criteria
出席は原則として3分の2以上を必要とする。配慮される場合については[その他の重要事項]を参照のこと。基本的には期末試験70%、授業参加度(宿題、課題をふくむ平常点)30%の割合で総合評価する。遅刻3回で欠席1回にカウントされる。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
好奇心をもって授業にのぞんでもらえるように頑張ります。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
Zoomができる機器(教室ではスマートフォンあるいはタブレットなどWiFiとつながるもの、自宅ではPCがあればPC、なければスマートフォン、タブレットなど)、ヘッドセット。
その他の重要事項Others
春学期と基本的に同じ。
秋から履修する人は教科書を準備しておくこと。
毎回教科書と独和辞典(電波の入る機器を辞書代わりに使うことは許可しない)を手元に置き、使用すること。
公欠届、診断書などはきちんと出してください。
対面とオンラインを何回目にやるかは授業の進度によって、少しずれることがあります。学習支援システムの「お知らせ」はいつも気をつけていてください。
休んだときは授業の前か終了後すぐに理由を連絡すること。正当な理由とみなされた場合にのみ配慮されます。何日も経ってから申告しても配慮対象になりません。