市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語1ⅠGerman 1
小野間 亮子Ryoko ONOMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R4025 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 営1年A~H |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This course deals with the rules of German grammar and commonly used expressions.
The goal of this course are to be able to master correct pronunciation and read texts in plain German with the help of a dictionary.
Before each class meeting, students will be expected to have read the relevant chapter from the textbook.
Your required study time is at least one hour for each class meeting.
Your overall grade in the class will be decided based on the following:
Term-end examination:60%
Class attendance and attitude in Class:40%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語学習の基礎となる初級文法を学ぶ。
辞書を用いて平易なドイツ語のテクストが読める力を養成する。
到達目標Goal
初級文法および基本的な語彙・表現を習得する。
ドイツ語を正確に発音できるようになる。
辞書を用いて平易なドイツ語のテクストを読むことができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
はじめに文法事項について説明し、筆記および口頭での練習を通じて知識の定着を図る。
また、平易なドイツ語のテクストを読み、語彙や表現を学ぶ。
履修生は授業時間内にドイツ語の発音・練習問題の解答・読解テクストの和訳を行い、その都度教員が確認する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:文字と発音
ドイツ語のアルファベットと発音を学ぶ
第2回[対面/face to face]:動詞の現在人称変化(I)
動詞の現在人称変化を学ぶ
第3回[対面/face to face]:動詞の現在人称変化(I)
自己紹介文を読む
第4回[対面/face to face]:動詞の現在人称変化(II)・並列の接続詞
注意が必要な動詞の現在人称変化・並列の接続詞を学ぶ
第5回[対面/face to face]:動詞の現在人称変化(II)・並列の接続詞
ドイツ語とドイツ語に関するテクストを読む
第6回[対面/face to face]:定冠詞・不定冠詞・否定冠詞の変化
定冠詞・不定冠詞・否定冠詞の変化を学ぶ
第7回[対面/face to face]:定冠詞・不定冠詞・否定冠詞の変化
部屋の中にあるものに関するテクストを読む
第8回[対面/face to face]:定冠詞・不定冠詞・否定冠詞の変化
名詞の複数形・人称代名詞を学ぶ
第9回[対面/face to face]:定冠詞・不定冠詞・否定冠詞の変化
市場での会話を読む
第10回[対面/face to face]:不定冠詞類・定冠詞類
不定冠詞類・定冠詞類を学ぶ
第11回[対面/face to face]:不定冠詞類・定冠詞類
きょうだいに関するテクストを読む
第12回[対面/face to face]:動詞の現在人称変化・命令形
動詞の現在人称変化・命令形を学ぶ
第13回[対面/face to face]:動詞の現在人称変化・命令形
家族に関するテクストを読む
第14回[対面/face to face]:試験・まとめ
前期に学んだ内容を確認する
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
文法事項は随時復習を心掛けること。
読解テクストは必ず予習を行ってから授業に臨むこと。授業中に予習を行うことは一切認めない。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
『ゲナウ!グラマティック ノイ』新倉真矢子・亀ヶ谷昌秀・正木晶子・中野有希子著、第三書房、2018年刊、2420円(税込)
ISBN978-4-808-61049-4
参考書References
『必携ドイツ文法総まとめ(改訂版)』中野悠爾・平尾浩三・朝倉巧著、白水社、2003年刊、1600円(税別)
ISBN978-4-560-00492-0
成績評価の方法と基準Grading criteria
テクスト和訳・発音練習・練習問題への取り組み40%と期末試験60%を総合的に判断する。
なお単位を取得するためには原則として授業実施回数3分の2以上の出席を必要とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度新規科目につきアンケートを実施していない。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
教務システムやZoomに接続可能なデバイスを用意すること。