市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe100LA(英語 / English language education 100)English2ⅡEnglish2II
山崎 暁子Akiko YAMAZAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R0316 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 文1年[英語13組] |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]英語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
[Course outline]
Students will develop their abilities to effectively express their opinions, knowledge and experience in English. The course will also help students acquire effective listening skills.
[Learning objectives]
By the end of this course, students should be able to write logically organized paragraphs about different topics, participate in and facilitate discussions, and deliver presentations.
[Learning activities outside of classroom]
Before each class meeting, students will be expected to have read the relevant chapter from the text and submitted a test to check the understanding. They will also be given writing and speaking assignments during the semester. The required study time is at least one hour for each class meeting.
[Grading criteria /Policy]
Grading will be decided based on in-class contribution (30%), writing assignments (30%) and final exam (40%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
自分の知識、経験、意見を英語で効果的に表現する力を養う。具体的には、英語でパラグラフを書く力、グループでディスカッションする力、効果的なプレゼンテーションを行う力を育成する。
到達目標Goal
論理的構成を持つ、様々な内容のパラグラフを英語で書けるようになる。平易な英語で自分の意見を表現できるようになる。英語での短いプレゼンテーションおよび質疑応答をおこなえるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
テキストに沿って、効果的なパラグラフとプレゼンテーションを書くために必要な技法と語彙を身につける。定期的に予習テストと発音課題を出題し、ユニットごとにライティングの宿題を課す。ユニットによっては英語での発表もおこなう。英語でのプレゼンテーション、ペアワーク、グループワークをおこなう。
予習テストと課題は学習支援システムを通じて出題とフィードバックをおこなう。
対面授業を基本とするが、必要に応じてオンライン授業の回を設ける可能性もある。毎回の授業形態は事前に学習支援システムから通知する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:Comparison and Contrast (1)
比較・対比のパラグラフとは
2[対面/face to face]:Comparison and Contrast (2)
比較・対比のパラグラフを書く
3[対面/face to face]:Comparison and Contrast (3)
パラグラフの発表
4[対面/face to face]:Cause and Effect (1)
原因と結果のパラグラフとは
5[対面/face to face]:Cause and Effect (2)
原因と結果のパラグラフを書く
6[対面/face to face]:Cause and Effect (3)
パラグラフの発表
7[対面/face to face]:Problem-solution (1)
問題解決のパラグラフとは
8[対面/face to face]:Problem-solution (2)
問題解決のパラグラフを書く
9[対面/face to face]:Problem-solution (3)
パラグラフの発表
10[対面/face to face]:Introduction
プレゼンテーションの導入を書く
11[対面/face to face]:Body
プレゼンテーションの展開部を書く
12[対面/face to face]:Conclusion
プレゼンテーションの結論部を書く
13[対面/face to face]:Presentation practice
グループでのプレゼンテーション
14[対面/face to face]:試験
試験・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
指示に従ってテキストを予習し、単語の意味調べなどを済ませた状態で出席すること。予習テストが出題された場合は、期限までに解答する。授業中に学んだ英語表現は覚えて使えるようにする。出された課題の指示にしたがって、英語の文章を書く、または発音練習をする。
テキスト(教科書)Textbooks
Message Delivered <Lower Intermediate> 南雲堂 2020年 2200円(税別)
参考書References
授業中に指示する。辞書は必ず持参すること。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点30%、ライティング課題30%、試験40%。
欠席が4回以上の場合は原則として単位修得を認めない。予習テスト・課題を提出しなかった場合は平常点を減点する。遅刻・早退は減点の対象となる。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
グループワークが効果的だったようなので、引き続き取り入れる。英語での質疑応答やディスカッションがしやすくなるよう、実例を示し、テーマ設定や導入の仕方を工夫する。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
情報の周知や課題提出には学習支援システムを使用する。必要に応じてZoomとGoogle Documentも使用する可能性がある。Zoomの回には、受講環境により、ヘッドセットが必要となる場合がある。
その他の重要事項Others
学習支援システムに掲載する情報は、大学から付与されたメールアドレスに届くので、必ず毎日チェックすること。