理工学部Faculty of Science and Engineering
MEC200XB(機械工学 / Mechanical engineering 200)CGと形状モデリングCG and Geometric Modeling
御法川 学Minorikawa GAKU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学部Faculty of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H5042 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金1/Fri.1,金2/Fri.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工学部>Category |
機械工学科機械工学専修 学科専門科目 |
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Outline (in English)
This class aims to deepen the practical understanding of the shape and structure of mechanical parts by acquiring intermediate level operation regarding modeling of mechanical products by 3D CAD.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本授業は、3D CADによる機械製品のモデリングに関して、中級程度の操作を習得することにより、機械部品の形状や構造に関しての実践的な理解を深めることを目的とする。
到達目標Goal
3D CAD(SolidWorks)の機能の大半を理解し、機械設計に対して十分に活用できるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」と「DP2」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
3D CADを用いた演習、課題提出、デザインスタディなど。
提出された課題に対して適宜フィードバックを行うとともに、その後の授業内容に対してそれを反映する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:導入
ガイダンス
2:2Dスケッチの応用 1
スケッチによる機構確認
3:2Dスケッチの応用 2
スケッチブロック
リンク機構のモデリング
4:3Dスケッチ2
サーフェスの基本
自由課題①
5:3Dスケッチ 1
3Dスケッチの活用
6:3Dスケッチ 2
溶接コマンドなど
7:サーフェスの基本 1
サーフェスの各種コマンドの活用
8:サーフェスの基本 2
自転車のモデリング
9:2Dから3Dへ 1
2D CADの図面ファイルから3Dモデルを作成する
10:2Dから3Dへ 2
画像の三面図から3Dモデルを作成する
11:設計データの利用 1
歯車のモデリング
12:設計データの利用 2
風車のモデリング
13:プロジェクト演習 1
これまでの習得内容を元に、与えられた条件下でのモデリングを行う
14:プロジェクト演習 2
3Dモデルを実際の形にして、構造や強度などを検証する
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、4時間を標準とする】必要に応じて自習を行う。
テキスト(教科書)Textbooks
授業にてリンク先など指示する。
参考書References
授業にてリンク先など指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(30%)に加え、課題提出(30%)、CSWAスコア(40%)で総合評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
その他の重要事項Others
国内外での企業実務経験、海外大学での研究経験を持つ教員が、その経験を活かし、研究や実務面での応用を踏まえた上で講義を行う。