理工学部Faculty of Science and Engineering
INE200XC(総合工学 / Integrated engineering 200)初等操縦実習IBasic Flight Training I
森田 進治、山下 勝、衛藤 宏樹
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学部Faculty of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H4509 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工学部>Category |
機械工学科航空操縦学専修 学科専門科目 |
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Outline (in English)
Try to maneuver according to the movement of each aileron, elevator, rudder rudder and engine torque. Being able to cross check with distant targets and instruments, and to be able to perform basic maneuver training.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
エルロン、エレベーター、ラダーの各舵の動き、エンジンのトルクに応じた操縦を心がけてみる。遠くの目標や計器とのクロスチェックができ、基本の操縦訓練ができること。
到達目標Goal
基本の空中操作ができ、希望する方向に水平直線飛行ができるようになる。離着陸操作も積極的に取り組んでいく。
この後に続く自家用操縦士課程にとって有効な体験になるよう配慮する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」と「DP2」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
1年次のフレッシュマンズフライト訓練で基本的な飛行機の取り扱いはできているので、いよいよ自分で操縦する飛行訓練に取り組みます。離着陸まで安全にできるように積極的にフライト訓練を行い、1度教官のデモフライトを経験したら、あとは自分で操縦して飛行経験の中で技量の上達を図る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
5時間:同乗飛行訓練
同一の寮で共同生活を行いながら、フライト訓練・講義を受講する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、4時間を標準とする】操縦席のパネルを利用してチェックリストのハンドリング練習。
訓練エリアの出入りに必要なATC,さらに飛行場の場周飛行に必要なATCの練習を行う。
飛行前にエアワークにおけるプロセジュアー、タッチアンドゴーで必要なプロセジュアーを暗記しておく必要がある。
テキスト(教科書)Textbooks
C172S飛行規程
C172Sシステム教本
GARMIN G1000 OPERATION MANUAL
飛行機操縦教本(オリジナル)
ATC教本
参考書References
AIM-JAPAN
配布資料
その他必要に応じ指示します
成績評価の方法と基準Grading criteria
教官のいうことをよく理解できて飛行訓練ができているか、常に飛行訓練の準備、反省を怠りなく行うか、そして飛行訓練をサポートしてくれる関係者への感謝の気持ちがあるか、等を総合判断する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
離着陸訓練にもっと時間をかけれるか検討をしていく。
エアワークが一応出来ることを条件に、離着陸の訓練に移行する。