理工学部Faculty of Science and Engineering
OTR300XF(その他 / Others 300)PBLProject Based Learning
木村 光宏Mitsuhiro KIMURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学部Faculty of Science and Engineering |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H4072 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工学部>Category |
経営システム工学科 学科専門科目 |
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Outline (in English)
Several research topics are investigated by each student and/or some groups of students. After the investigation, all the students present their results and findings in this class. The topics may include statistics, data manipulation, text processing techniques, and so on.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では,当ゼミナールが守備範囲とする分野での問題発見,問題解決へのアプローチの模索,解決法の提示,および文書作成の標準的ルールの習得並びにプレゼンテーションの能力などを高めることをめざす。
到達目標Goal
卒業研究を開始するための問題意識をもち,それに対するアプローチに関する知識や技法を身に着けることを目標とする.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」と「DP2」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
少人数のグループで,数理システムなどに関する具体的な問題を発見し,その解決方法を工夫し,提案する.また,実際に解決方法を適用した成果をまとめ,評価を含め発表する。詳細な内容については,春学期中に行われる予定の,クラス分けのためのゼミ紹介の際に説明する.なお,各回の内容一覧は概略を示したものであり,各ゼミにおいて形式は異なることがある.成果物のフィードバックは講評などを用いて行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:諸注意・準備
諸注意や必要な準備などを行う
2:課題準備1(問題の提示)
取り組む諸問題を明確化しPBLの課題のための準備を行う.形式によっては更に小グループに分ける
3:課題準備2(問題への取り組み方)
前回に引き続き問題を明確化し課題を設定を目指す
4:課題設定3(方法の提示)
問題を明確化し課題を設定する
5:課題設定4(方法の実践例)
グループごとに問題を明確化し課題を設定
6:課題設定
グループごとに問題を明確化し課題を設定
7:解決方法(グループ1)
グループ1による課題の解決方法の提案
8:解決方法(グループ2)
グループ2による課題の解決方法の提案
9:解決方法(グループ3)
グループ3による課題の解決方法の提案
10:方法の適用
課題の解決方法の実際の適用についての検討
11:方法の適用,手法の実装
課題の解決方法の実際の適用の方法を具体化する
12:実装に関する評価
実装したものの評価を行い,修正する
13:成果発表
解決方法の適用成果を発表、討論
14:気づき
前回の発表などについて補足や講評を加えて完成させる
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】プレゼンテーションのための各種資料作成技術は別途修得しておいて欲しい.インターネット等を用いた下調べが必要になることがある.
テキスト(教科書)Textbooks
特になし
参考書References
適宜指示する
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の出席は必須である.
授業態度(30%)、レポートの内容(50%)、プレゼンテーション(20%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
進行スピードに気を付ける
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
法政の貸与ノートPC
その他の重要事項Others
コロナ禍対応等でスケジュール・内容等に変更が生じる可能性があるため、ゼミ生向けslack、メール、hoppii内の学習支援システムの掲示板等を注意しておくこと。