経営学部Faculty of Business Administration
COT200FA(計算基盤 / Computing technologies 200)情報学発展Ⅰ(ホームページ)(2019年度以降入学者)Practical Informatics I (Homepage)
髙田 美樹Miki TAKATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経営学部Faculty of Business Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | A5336 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市BT‐情実習D |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | ※ 原則春学期、秋学期連続で受講してください。 |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2019年度以降)Category (2019~) | 情報関係科目 |
カテゴリー(2018年度以前)Category (~2018) |
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Outline (in English)
The objective of this course is to understand the structure of computer networks centered on the Internet and to acquire the skills and knowledge to create websites as a means of disseminating information.
The goals are as follows
1)understand the structure of computer networks.
2)Plan and create an original web page.
Before the lecture, please watch the video to prepare for the lecture.
After the lecture, Weekly site buildup.
It takes about 2 hours.
Grading criteria:
Evaluation will be based on the original site created, including the progress of the project.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
インターネットを中心としたコンピューターネットワークの仕組みを理解し,情報発信手段としてのWebサイト制作の技術と知識を習得することを目的とする.
到達目標Goal
到達目標は,以下のとおりです.
1)インターネットの仕組みを理解する.
2)オリジナルWebページを企画し,制作する.
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この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1-4」に関連が特に強く、「DP4」に関連がかなりある
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
オンデマンド動画配信により予習してから講義に参加する.講義は対面で行う.予習用にインターネットに接続できるWindowsまたはMacパソコンがあることが望ましい.家族などとの共用も可能.古くてもよい.
クライアント側で動作するホームページの制作を行う.各自で素材を収集し、オリジナルサイトを制作する.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]:ホームページの全体像
ホームページが社会にもたらしている影響から全体像を学習する.
第2回[対面/face to face]:HTMLの記述と仕組み
ホームページを制作するためのHTMLとは何か,どのように記述するのかを学ぶ.
第3回[対面/face to face]:HTMLとCSSによる静的なページ
ホームページがどのように表示されるのかについて,実際にページを制作して学習する.
第4回[対面/face to face]:HTML・CSS各論(1)
HTMLとCSSを使ったページの記述を具体的に学習する.
第5回[対面/face to face]:HTML・CSS各論(2)
HTMLとCSSを使ったページの記述を具体的に学習する.
第6回[対面/face to face]:classとID
ページの中の一部だけに設定を行う方法を学ぶ.
第7回[対面/face to face]:画面レイアウトの設計
HTMLとCSSを組み合わせたページを企画,制作する.
第8回[対面/face to face]:フォームの作成
入力することのできるページを制作する.
第9回[対面/face to face]:画像の加工
ホームページで利用できるように画像を加工する.
第10回[対面/face to face]:JavaScriptによる動的なページの作成(1)
マウス操作などで変化するページを制作する.
第11回[対面/face to face]:JavaScriptによる動的なページの作成(2)
入力データをチェックしてエラーを表示するページを制作する.
第12回[対面/face to face]:jQueryの利用
jQueryを利用した変化のあるページを制作する.
第13回[対面/face to face]:サイト制作1(1)
オリジナルページを制作する.
第14回[対面/face to face]:サイト制作1(2)
オリジナルページを制作する.
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
オンデマンド動画で予習学習を行い,講義ではオリジナルサイトの制作を行う.次週までに指定箇所のサイトを完成させる.
本授業の予習・復習は,各2時間を標準とする.
テキスト(教科書)Textbooks
授業支援システムに講義資料を掲載する。
参考書References
適宜紹介する.
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の成果を積み上げて制作したオリジナルサイトにより評価する 100%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
やむを得ずオンデマンド講義を行ったところ,動画による配信での学習は自分のペースで動画を止めたり,見直したりできるメリットがあることがわかったので,予習に取り入れ,対面講義と組み合わせる.
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
予習用にインターネットに接続されたWindowsまたはMacパソコンがあるとよい.
その他の重要事項Others
法政大学のメールアドレスにメールを送ることがあるので、メールのチェックをしてください。
関連科目
情報学入門
オフィス・アワー
授業後に質問を受け付ける.メールでも受け付ける.
miki.takata.43@hosei.ac.jp