社会学部Faculty of Social Sciences
LANe200EA(英語 / English language education 200)Content-Based English DⅠ(Gender Issues)Content-Based English DⅠ
西田 佳子
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | LE225 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | 【2018~2021年度入学者向け科目名称】英語講読DⅠ/【2017年度以前入学者向け科目名称】特講(英語講読DⅠ) |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 社303 |
配当年次Grade | 【2022年度以降入学者】1~4/【2021年度以前入学者】2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | Beginner~Upper Intermediate,参考TOEICスコア~595。受講許可が必要。詳細は「クラス指定科目・抽選科目・受講許可科目について」参照。 |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | 講義・実習科目 |
コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
This course deals with gender issues in Japan and around the world by reading news articles and essays to enable the students to improve reading skill, gain understanding, and develop opinions on relevant issues.
Students are expected to have read and comprehended the material before each class and to be able to present their opinions, which takes at least four hours for a class.
Grading will be decided based on assignments(40%), term-end report(30%) and in-class contribution(30%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ジェンダー問題関連の文献を読み、英文読解の力をつけるとともに、ジェンダー問題を考え、理解する。
到達目標Goal
ジェンダー問題に関する長文を読み、全体を理解し、細部の英文解釈もできる。関連の語彙を獲得する。問題についての自分なりの考えを持つ。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
毎週、次回分の英文についての課題を提出してもらい、それを講評しながら授業を進める。それを活かす形で最後のレポートを提出してもらう。授業は対面で行う。なお、下記の授業計画は、授業の状況によって若干の変更があり得る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
ジェンダー問題への導入と、授業の進め方の説明
2[対面/face to face]:女子教育 1
日本における問題
3[対面/face to face]:女子教育 2
マララ・ユスフザイさん
4[対面/face to face]:女子教育 3
マララに続く人たち
5[対面/face to face]:女子教育 4
難民キャンプの問題
6[対面/face to face]:男女の役割分担 1
日本ではどうか
7[対面/face to face]:男女の役割分担 2
世界ではどうか
8[対面/face to face]:男女の役割分担 3
ステレオタイプについて考える
9[対面/face to face]:性暴力
Me Too movementについて考える
10[対面/face to face]:家庭内暴力
コロナ禍のなかでなにが起こっているか
11[対面/face to face]:人身売買
インドの“カムラリ”制度について考える
12[対面/face to face]:児童婚
児童婚とはなにか。その現状と問題
13[対面/face to face]:イスラム社会におけるジェンダー問題
2018年にはじめて解禁されたサウジアラビアでの女性の運転免許
14[対面/face to face]:まとめ
春学期まとめと発表
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業で読む英文の予習、指定された部分の日本語訳、あるいは要訳。
本授業の準備学習時間は3時間、復習時間は1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書は使用せず、主にTimeの記事を使用する。オンラインで配布するので、各自ダウンロードまたはプリントアウトすること。
参考書References
特になし。
成績評価の方法と基準Grading criteria
課題40%、平常点30%、最後のレポート30%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
教材とする英文記事の配布と課題提出にgoogle classroom を使用する。
その他の重要事項Others
履修希望者が多い場合、抽選等により人数を制限することもあり得る。履修希望者は第一回の授業に必ず出席すること。