社会学部Faculty of Social Sciences
LANe200EA(英語 / English language education 200)Content-Based English CⅠ(International News English)Content-Based English CⅠ
深津 勇仁
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | LE223 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | 【2018~2021年度入学者向け科目名称】英語講読BⅠ/【2017年度以前入学者向け科目名称】英語文献講読BⅠ |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 社404 |
配当年次Grade | 【2022年度以降入学者】1~4/【2021年度以前入学者】2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | Lower Intermediate~Advanced,参考TOEICスコア300~。受講許可が必要。詳細は「クラス指定科目・抽選科目・受講許可科目について」参照。 |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | 講義・実習科目 |
コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
Outline:
This class is to develop students' English and knowledge of international relations through reading News topic based textbook. Not only developing students' English and understanding of international relations but to develop collaborative skills through group work is the ultimate objective of the course.
Two hours of self-study before the class.
Learning Objectives:
The ultimate objective of this course is to acquire intermediate university English speaking, reading and listening ability through communicative language learning. In addition, this course is designed for second year students who are still in the process of developing their English with high motivation. Taking into consideration this fact, the course will be held in plain English for highly motivated students. The goal will be to keep their speaking motivation high and continue their learning outside of classroom.
Learning activities outside of classroom:
You have to spare time to study before the mini quiz, mid-term report and end-term exam. Also, studying the target vocabulary before class will be recommended.
Grading Criteria /Policy: A combination of participation(40%), mini-quiz(20%), mid-term essay(20%) and end-term(20%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本講義では、最新の時事問題、国際問題を扱った英文ニュース教材を題材とすることで社会問題の理解と知識並びに英語力の向上を図ることが目的である。特に、国際理解や英語読解力の養成のみならずグループワークを通じて国際協働力を身につけることが究極的な目標となっている。
到達目標Goal
本講義の到達目標は、最新のニュース教材を使用することで国際問題を理解し、公平公正の精神や奉仕精神を養うだけでなく、英字新聞や英語ニュースを直接聞いて理解することができる能力を育成することが目標である。また、グループワークやディスカッションを通じて、国際協働力やチームで成果を達成することも目標である。このように英語力向上だけでなく様々な複合的な能力の養成が本講義の目的でもある。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP1・DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ニュース教材を題材として授業を進めていくが、適宜時事問題や国際問題を取り扱った新聞記事やニュース映像を追加していく。基本的には、教科書を中心とした講義形式ではあるが、グループワークやプレゼンテーションも実施する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回 導入[対面/face to face]:初回授業
授業の説明を行う。
第2回 Bao Bao to return to China[対面/face to face]:パンダの中国帰国1
パンダの中国帰国の記事を読んで、米中関係を考える。
第3回 Bao Bao to return to China[対面/face to face]:パンダの中国帰国2
米中貿易関係についてより深く考察する。小テスト1
第4回 Coat Designer[対面/face to face]:雇用創出に関する記事1
米国の雇用情勢と雇用創出に関する記事を読む。
第5回 Coat Designer[対面/face to face]:雇用創出に関する記事2
雇用の創出に関連する記事を読んで学習する。小テスト2
第6回 Robot Revolution[対面/face to face]:ロボット革命に関する記事1
ロボット革命に関する記事を読みオートメーション化を理解する。
第7回 Robot Revolution[対面/face to face]:ロボット革命に関する記事2
AIや自動化と雇用の関係について学習する。小テスト3
第8回 中間発表準備[対面/face to face]:中間発表準備
各グループに分かれてグループでプレゼンテーションを実施する。
第9回 中間発表[対面/face to face]:中間発表
各グループでプレゼンテーションを実施する。
第10回 Organs[対面/face to face]:臓器提供に関する記事1
臓器提供に関する記事を読む。
第11回 Organs[対面/face to face]:臓器提供に関する記事2
臓器移植に関する関連記事を読んで臓器移植問題に関して考察する。小テスト4
第12回 Immigrants[対面/face to face]:移民に関する記事1
移民に関する記事を読んで、米国の移民問題を理解する。
第13回 Immigrants[対面/face to face]:移民に関する記事2
移民問題の関連記事を読んで、米国の移民問題に関して考察を深める。小テスト5
第14回 期末試験[対面/face to face]:期末試験
期末試験を実施する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
期末テストの前の自習やグループ発表の際のグループでの準備に関しては授業時間外でグループ毎に行う必要がある。
授業時間外学習2時間。
テキスト(教科書)Textbooks
ABC World News 20, 金星堂出版, 2018年.
参考書References
特になし
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点→40%, 小テスト→20%, 中間発表→20%, 期末試験→20% を総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生のコミュニケーション能力を育成するために積極的に発表やディスカッションの機会を用意する。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし
その他の重要事項Others
本講義は能動的な授業なため特に積極的に授業に参加する姿勢を要求する。