社会学部Faculty of Social Sciences
LANe200EA(英語 / English language education 200)Content-Based English BⅠ(Global Issues)Content-Based English BⅠ
二村 まどか
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | LE221 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | 【2018~2021年度入学者向け科目名称】英語講読AⅠ/【2017年度以前入学者向け科目名称】英語文献講読AⅠ |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 社407 |
配当年次Grade | 【2022年度以降入学者】1~4/【2021年度以前入学者】2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | Lower Intermediate~Advanced,参考TOEICスコア300~。受講許可が必要。詳細は「クラス指定科目・抽選科目・受講許可科目について」参照。 |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | ○ |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | 講義・実習科目 |
コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
This course uses articles from The Economist and academic journals to enhance English reading skills as well as knowledge on global issues. Students are required to go through the materials before the class and grasp the content and check the vocabulary. After reading each material, students are asked to submit a short summary in English. Students are assessed buy submitted summaries and their class participation. The course is for those with intermediate and advanced English level.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
国際問題を幅広く扱う英国の新聞雑誌『The Economist』の記事と学術論文を読みながら、難易度の高い英文に触れると同時に、国際関係の時事問題(平和、人権、開発など)ついての理解を深める。
到達目標Goal
論説記事や学術論文の英語に慣れ、要点を理解しながらメリハリをつけて読むことができるようになることを目指す。講読した文献の簡単な要約を【英文で】作れるようになることを目指す。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP1・DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
3~4本の論説記事と1本の学術論文を読み終えることを目指す。重要・難解な個所は逐語訳を行うが、通常は各文・パラグラフの要点をつかみながら、読み進める。また記事の内容の背景についても説明を行う。提出された課題のフィードバックも授業中に行う。授業計画は授業の展開によって若干の変更がありうる。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
授業の進め方、予習の仕方、課題(英文要約)について
2[対面/face to face]:The Economistの記事①
テキストの和訳と内容把握
3[対面/face to face]:The Economistの記事①
テキストの和訳と内容把握
4[対面/face to face]:The Economistの記事①
テキストの和訳と内容把握
5[対面/face to face]:The Economistの記事②
テキストの和訳と内容把握
6[対面/face to face]:The Economistの記事②
テキストの和訳と内容把握
7[対面/face to face]:国際関係に関する学術論文
テキストの和訳と内容把握
8[対面/face to face]:国際関係に関する学術論文
テキストの和訳と内容把握
9[対面/face to face]:国際関係に関する学術論文
テキストの和訳と内容把握
10[対面/face to face]:国際関係に関する学術論文
テキストの和訳と内容把握
11[対面/face to face]:The Economistの記事③
テキストの和訳と内容把握
12[対面/face to face]:The Economistの記事③
テキストの和訳と内容把握
13[対面/face to face]:The Economistの記事④
テキストの和訳と内容把握
14[対面/face to face]:The Economistの記事④
テキストの和訳と内容把握
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業前に必ず予習を行い、わからない単語を調べ、テキストの大意をつかんでくること(逐語訳をしてくる必要はない)。各文献を読み終えた後、【英文要約】(300-400 words)を提出すること。
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
英国の新聞雑誌『The Economist』の論説記事と学術雑誌 『Ethics &International Affairs』の論文を用いる。テキストは授業で配布する。
参考書References
授業中に適宜紹介する
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(出席、テキストの和訳、リアクション・ペーパーのコメント、ディスカッションへの参加など)30 %
課題の提出(各記事の英文要約)70 %
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
扱う文章も内容も簡単ではありませんが、毎回学生の達成感は高いようです。難しい英語・内容をどれだけみんなで解きほぐしていけるかを模索しています。