社会学部Faculty of Social Sciences
LANe300EA(英語 / English language education 300)English for Specific Purposes AⅡ(英語翻訳)English for Specific Purposes AⅡ
金原 瑞人
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | LE214 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | 【2021年度以前入学者向け科目名称】英語翻訳AⅡ |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水1/Wed.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 社303 |
配当年次Grade | 【2022年度以降入学者】1~4/【2021年度以前入学者】2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | Beginner~Upper Intermediate,参考TOEICスコア~595。受講許可が必要。詳細は「クラス指定科目・抽選科目・受講許可科目について」参照。 |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | 講義・実習科目 |
コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
授業概要(Course outline) The aim of this course is to help students learn how to read English accurately and translate it correctly into Japanese.
到達目標(Learning Objectives) The goals of this course are to improve students' reading ability and translating one.
授業時間外の学習(Learning activities outside of classroom) Before/after each class meeting, students will be expected to spend three hours to understand the course content.
成績評価の方法と基準(Grading Criteria /Policies) Grading will be decided based on the quality of the students' translations (100%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
比較的読みやすい英語の作品を正確に読解し、的確な日本語に訳す方法を学ぶ。
到達目標Goal
まとまった分量の英文が読めるようになる。読みやすく、かつ個性的な文章が書けるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
毎回、数ページを訳してプリントアウトしたものを提出してもらい、それをもとに、授業を行う。
提出された課題については、授業中にコメントする。
また、授業の最初に小テストをする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:オリエンテーション
授業の進め方などについての説明
2[対面/face to face]:一人称、二人称、三人称をどう訳すか
テキストp1-6
3[対面/face to face]:主語の省略と統一
テキストp7-15
4[対面/face to face]:文章の頭から訳す
テキストp16-20
5[対面/face to face]:辞書を引くときの注意点
テキストp21-26
6[対面/face to face]:英文解釈と翻訳の違いを知る
テキストp27-32
7[対面/face to face]:視点を意識する
テキストp33-38
8[対面/face to face]:会話文の訳しかた
テキストp39-45
9[対面/face to face]:固有名詞の扱いかた
テキストp46-51
10[対面/face to face]:隠れた仮定法に気づく
テキストp52-57
11[対面/face to face]:時制に気をつける
テキストp58-64
12[対面/face to face]:読みやすい訳文を書く
テキストp65-70
13[対面/face to face]:異文化の説明
テキストp71-75
14[対面/face to face]:まとめ
秋学期全体のまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回、指示された範囲の英文を訳して提出すること。授業の内容を反映して訳し直したものを、最後の授業のときにまとめて提出すること。
本授業の準備学習は3時間、復習時間は1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
児童書、ヤングアダルト小説、エッセイなど。こちらで用意します。
参考書References
研究社の『リーダーズ英和辞典』、小学館の『ランダムハウス英和大辞典』などの大辞典を必ず用意すること。電子辞書でも可。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回提出してもらう訳文の評価(50%)、毎回の小テスト(30%)、最後の授業に提出してもらう訳し直しの評価(20%)を総合して評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし。
その他の重要事項Others
上に記載した授業のテーマと内容は、学期全体を通じて行うものであり、この順番に行うということではない。またページ数も仮のものであって、状況によって変更があり得る。
受講希望者が多い場合は、抽選その他によって受講者を20名程度に調整するので、第1回目の授業には必ず出席すること。