社会学部Faculty of Social Sciences
HSS100EA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 100)スポーツ総合2-Ⅰ(野球・ソフトボール)General Physical Education 2-I
田中 善則
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | L0507 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 体育棟 |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 受講許可が必要。詳細は「クラス指定科目・抽選科目・受講許可科目について」参照。 |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | 保健体育科目 |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | 保健体育科目 |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | 保健体育科目 |
コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
This course deals with the basic knowledge of baseball and softball and also aim at acquiring skills of the game.Keep in mind your health and try to be able to actively participate in the class. Students will be expected to have completed the required assignments after each class.Your study time
will be more than one hour for a class.
Your overall grade in the class will be decided based on the following
Attitude: 80%, skill: 10%, others: 10%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
団体競技において必要とされるチームプレイからコミュニケーション能力の開発。
ルールにおけるフェアプレイ精神とスポーツマンシップの体得。
楽しく・明るく・元気良く、それらを身に付け将来に生かす。
到達目標Goal
キャッチボール・トスバッティングを基本とし、ゲーム(試合)が出来る。
積極的に参加することでコミュニケーション能力が身に付く。
ルールを知り、それを守ることで協調性を身に付ける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP3に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各授業の冒頭において、前回の授業内容のまとめ・解説を行う。
講義(歴史、規則、トレーニング理論)等と実技(練習、試合)をバランス良く計画的に進めて行く。競技を通じて個々の集中力、洞察力、協調性を磨き、技術向上において達成感を得て努力することの重要性を理解し、リーダーシップを発揮することで積極性を身につけることを目的とする。スポーツの楽しさとチームワークの大切さを体感してほしい。
授業計画は授業の展開によって、若干の変更があり得る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:基本練習
基本動作
アップ、キャッチボール、トスバッティングを学ぶ
第2回[対面/face to face]:基本練習
基本動作
ノック、バッティングを学ぶ
第3回[対面/face to face]:基本練習
基本動作
ノック、バッティングを学ぶ
第4回[対面/face to face]:試合への展開
一ヶ所バッティングを学ぶ
第5回[対面/face to face]:試合への展開
一ヶ所バッティングを学ぶ
第6回[対面/face to face]:ルールと戦術について
ルールブックの引用と実践によるチームプレー
第7回[対面/face to face]:試合
(チームプレー)
チーム分けを行い、ボールゲームを学ぶ
第8回[対面/face to face]:試合
(チームプレー)
チーム分けを行い、ボールゲームを学ぶ
第9回[対面/face to face]:試合
(チームプレー)
チーム分けを行い、ボールゲームを学ぶ
第10回[対面/face to face]:練習
(レベルアップ)
今までの技術の見直しを行う
第11回[対面/face to face]:試合
(勝敗にこだわる)
戦術的に試合を行う
第12回[対面/face to face]:試合
(勝敗にこだわる)
戦術的に試合を行う
第13回[対面/face to face]:目標設定とチームワークについて
有識者を招いての講演(プロ野球等)
第14回[対面/face to face]:試験・まとめと解説
授業の総括として授業内試験を受ける。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
自己の健康管理を行うこと。本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特になし
参考書References
必要に応じて資料(プリント)を配布する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点70%、技術点20%、その他10%とし、授業に対して積極的で真摯な態度、研究心、協調性、積極性等を加味し、総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
技術の格差により、授業テーマに対して興味を示す割合が様々。
個人の能力に応じて、きめ細かい指導をしていきたい。
時には人生相談もあり。
その他の重要事項Others
「この科目は春学期、秋学期を通じて履修することが望ましい。(秋学期授業を理解するためには春学期の授業を理解することが前提となる)」
男女を問わず初心者でも1年かけて競技の楽しさを実感させます。