社会学部Faculty of Social Sciences
SES200EC, SES200ED(環境創成学 / Sustainable and environmental system development 200 , 環境創成学 / Sustainable and environmental system development 200)都市空間とデザインⅠUrban Space and Design I
都市景観論
齋藤 伊久太郎Ikutaroh SAITOH
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | LD203 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金1/Fri.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | 【成績優秀者の他学部科目履修制度で履修する学生への案内】履修年次は2~4年 |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | 講義・実習科目 |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | |
コース・プログラム名Course/Program name |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
"urban landscapes" as popular culture. This class aim to be able to think about it. Other point will be explained at the beginning of the class.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ふつうの街の景観を理解し、消費者・有権者として参加できるようになること。
到達目標Goal
建築デザインを言語化するための学習を中心として、ヨーロッパ古典建築から近代建築までを概観し、海外の知見とともに戦後日本の具体的な事例を学ぶ。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP1・DP3・DP8・DP10・DP11に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業はスライドや映像を用いる。授業計画は若干の変更があり得る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:オンライン/online
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:通年の流れと概念の説明
都市景観を読み解くとは?
2[オンライン/online]:古典建築1
ギリシア、ローマの建築
3[オンライン/online]:古典建築2
ロマネスク〜バロック
4[オンライン/online]:古典建築3
19 世紀建築と西洋建築史まとめ
5[オンライン/online]:近代建築1
アメリカ/西欧の近代建築運動
6[オンライン/online]:近代建築2
世界への波及と日本の近代建築
7[オンライン/online]:都市空間への展開1
建築物から都市空間へ
8[オンライン/online]:都市空間への展開2
都市空間の変遷
9[オンライン/online]:現代日本の都市空間
現代日本の都市空間
10[オンライン/online]:都市景観と保全1
アメリカの都市美運動
11[オンライン/online]:都市景観と保全2
イギリスの都市計画
12[オンライン/online]:都市景観と保全3
まちづくり活動と景観
13[オンライン/online]:都市景観と保全4
都市計画と景観まちづくり
14[オンライン/online]:全体のまとめ
全体のまとめと期末レポートの出題 or テスト対策
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
準備学習・復習時間は各2時間を標準とし、その多くを都市を観て考える
テキスト(教科書)Textbooks
使用しない
参考書References
授業内で紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
リアペ:26%、中間レポート:24%、期末考査:50%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
都市景観に対し多くの気づきが可能となるよう授業内容を工夫したい。
その他の重要事項Others
建設系コンサルタント等勤務経験者が都市空間等の背景について説明する。