経済学部Faculty of Economics
LANk100CB(朝鮮語 / Korean language education 100)コリア語(b)AKorean (b) A
金 淑卿kim SUKKYUNG
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | K3641 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
In order to be able to read and write Hangul, students will exercise natural and accurate pronunciations so that they can get used to especially pronunciations related to prolonged or nasal sounds.
After they mastered the character, they will memorize number, postposition, and basic grammar necessary for actual conversations, and enhance your communication ability. They will feel the sense of accomplishment by using the words you have learned to your friends or teachers.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ハングルが読めて書けるようにするために、学生は、正確で自然な発音を練習し、特に連音化、鼻音化など変化する発音に慣れるようにします。文字をマスターした後は、会話に必要な数字や助詞、基本的な文法を学び、会話練習をすることによってコミュニケーション能力の向上につなげます。習った言葉を実際に友達や先生に使ってみることによって、達成感を体験します。
・1回~7回の授業形態については未定としていますが、詳細は学習支援システムを通じてお知らせをします。
到達目標Goal
最初は楽しく文字を覚え、ハングルの発音と書き方を文字の初歩的な学習から始め、基礎的な文字と表現を学びます。ハングルの正確な発音と読み書きをマスターするのを目標とします。繰り返し練習をして完全に自分のものにしていきます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
【オンライン授業の場合】
新型コロナウイルスの感染状況によっては、7回目まではZOOMを使った双方向型の授業で進めていきます。
・連絡ツールとして、大学の学習支援システムなどを利用します。
【授業の進め方と方法】
春学期は、ハングルの発音や書き方等を十分練習した上で、基礎的な文法や表現を学びます。また、グループで簡単な会話などにも挑戦します。韓国語は日本語と語順がほぼ同じで馴染みやすいので、ひとつひとつマスターしていけば、抵抗感なく身についていくはずです。学習した内容は関連ドリルを使って復習し、応用できるように進めていきます。
【フィードバック方法】
・授業の初めに、前回に習った内容についてランダム形式で学生に質問をし、十分理解しているかどうかを確認します。
・課題・練習問題については、学生らが共通して間違った部分は授業中に再度説明をし、全体に対してフィードバックを行います。
・課題等の提出・フィードバックは「直接」または「学習支援システム」を通じて行う予定です。
・授業の後、質問時間を設けます。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[未定/undecided]:授業のガイダンス
授業の運営や評価などについて説明
2[未定/undecided]:第1課~2課ハングルを覚えよう
ハングルの構成、基本母音字(ㅏ~ㅣ)の発音の練習
3[未定/undecided]:第3課~4課ハングルを覚えよう
基本子音字(ㄱ~ㅈ)の発音と文字の練習
4[未定/undecided]:第5課~6課ハングルを覚えよう
基本子音字(ㅊ~ㅎ)、合成子音字(ㄲ~ㅉ)の発音と文字の練習
5[未定/undecided]:第7課ハングルを覚えよう
合成母音字(ㅐ~ㅢ)の文字と発音の練習
6[未定/undecided]:復習ハングルを覚えよう
復習・自分や家族の名前、住所などをハングルで書いてみよう。
7[未定/undecided]:第8課ハングルを覚えよう
パッチムの仕組みと発音の練習
8[対面/face to face]:第9課ハングルを覚えよう
連音の練習、基本あいさつの表現の練習
9[対面/face to face]:復習ハングルを覚えよう
発音のルールを復習し、読む練習をしながら身につける。
10[対面/face to face]:第10課「私は学生です」
名前、職業等の単語を覚えて話す練習
11[対面/face to face]:第11課「これは何ですか」
身近にあるものの話をする。
12[対面/face to face]:第12課「この人は誰ですか」
韓国語で家族を紹介する
13[対面/face to face]:第13課「復習・練習」
文型練習、音読、訳す練習
14[対面/face to face]:試験・まとめと解説
春学期の評価
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
復習と予習は必ずしてください。
韓国に興味を持って日本との文化の違いを調べたり、ニュースなどをチェックしたりしてください。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
李昌圭著 『韓国語へ旅しよう(初級)』 朝日出版社 2,520円
参考書References
『できる韓国語 初級Ⅰ』著者/李志暎・金鎮姫 DEKIRU出版
必要なものはプリントで配布します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
課題と平常点:40%、試験:60%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
話す機会をたくさん設け、韓国語を身近に感じてもらう授業を心がける。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特にありません。
その他の重要事項Others
欠席・遅刻はしないこと。
疑問をもった時はいつでも質問をし、積極的に授業に参加すること。