経済学部Faculty of Economics
ECN218CA(経済学 / Economics 200)演習Seminar
佐柄 信純Nobusumi SAGARA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K7024 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 8 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 演習(選択科目) |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 演習(選択科目) |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
The purpose of this course is twofold. First, the profound understanding of economic theory. Second, the substantial improvement of the reading and writing of English.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
経済理論の本格的な理解と英文読解力の向上を目指します.LaTeXによる報告資料の作成にも力を入れます.LaTeXは無料のソフトウェアであり,インターネットや市販の解説書から容易に入手することができます.パソコンの予備知識は特に必要ありません.Microsoft社の製品をできるだけ使わないという方針の下に,何かと不具合の多いPowerPointよりも綺麗に報告資料を作る技を伝授します.
到達目標Goal
卒論は組版用のソフトウェアであるLaTeXで作成します.また,TOEIC®か経済学検定試験で優秀な成績を修めた学生には,卒論の規定枚数が減免されます.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、経済学科・現代ビジネス学科は「DP8」「DP9」「DP10」「DP11」に関連。国際経済学科は「DP9」「DP10」「DP11」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
2部構成でゼミを運営します.第1部ではWilliam Strunk Jr. and E. B. White, The Elements of Style, 4th ed., Allen and Bacon, Boston, 1999をテキストに,英文作成の基本技術を学びます.英語の授業と同じ形でゼミを進めるので,受講者は毎回の予習が必要になります.こまめに辞書を引く習慣を付けて下さい.『リーダーズ英和辞典』か『ランダムハウス英語辞典』が入っている電子辞書を推奨します.第2部では,ミクロ経済学,ゲーム理論,経済数学の分野からテーマを選び,日本語の文献を輪読します.取り上げるテーマは毎年変わります.ゼミ生は「ビジネス数学」,「数学」または「経済の数理」を履修し,優秀な成績で単位を取得することが求められます.報告用ノートの提出を義務付け,報告後にコメントを書き添えた上,報告者に返却する.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:英文講読,テキスト輪読
報告1
2:英文講読,テキスト輪読
報告2
3:英文講読,テキスト輪読
報告3
4:英文講読,テキスト輪読
報告4
5:英文講読,テキスト輪読
報告5
6:英文講読,テキスト輪読
報告6
7:英文講読,テキスト輪読
報告7
8:英文講読,テキスト輪読
報告8
9:英文講読,テキスト輪読
報告9
10:英文講読,テキスト輪読
報告10
11:英文講読,テキスト輪読
報告11
12:英文講読,テキスト輪読
報告12
13:英文講読,テキスト輪読
報告13
14:英文講読,テキスト輪読
報告14
15:英文講読,テキスト輪読
報告15
16:英文講読,テキスト輪読
報告16
17:英文講読,テキスト輪読
報告17
18:英文講読,テキスト輪読
報告18
19:英文講読,テキスト輪読
報告19
20:英文講読,テキスト輪読
報告20
21:英文講読,テキスト輪読
報告21
22:英文講読,テキスト輪読
報告22
23:英文講読,テキスト輪読
報告23
24:英文講読,テキスト輪読
報告24
25:英文講読,テキスト輪読
報告25
26:英文講読,テキスト輪読
報告26
27:英文講読,テキスト輪読
報告27
28:英文講読,テキスト輪読
報告28
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
英文購読の予習に3時間,発表の準備に4時間,宿題提出のための復習に3時間を必要とします.
テキスト(教科書)Textbooks
William Strunk Jr. and E. B. White, The Elements of Style, 4th ed., Allen and Bacon, Boston, 1999
参考書References
開講時に文献リストを提示する.
成績評価の方法と基準Grading criteria
出席を最重視する.ゼミ報告,レポート,課題に取り組む態度などを総合的に勘案する.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
該当なし