経済学部Faculty of Economics
LANj100CA(日本語 / Japanese language education 100)日本語(b)AJapanese (b) A
村上 佳恵Kae MURAKAMI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3757 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
On this course you will learn the Japanese you need to study effectively in an academic environment. You will learn how to study effectively using two skills, speaking and listening.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本科目では、大学の学びに必要な口頭表現力を養う。テキストを読み、まとめて発表をする。合わせて、大学での生活に必要な会話の訓練も行う。
到達目標Goal
①現代日本のトピックについて書かれたテキストを読み、要点を理解することができる。
②テキストの内容をまとめ、発表することができる。
③他者と意見交換ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業は、ZOOMを使用しオンラインで行う。本科目は、受講生による発表と討論を中心に授業を進める。聞き手を説得するためには、どのような話し方をする必要があるのかを発表と討論を通して学ぶ。課題については、授業で解説をするとともに、個別に添削を行う。なお、授業計画は授業の展開によって,若干の変更があり得る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
授業の進め方の説明
第2回:発表の方法
発表の構成、表現
第3回:発表①故郷の紹介
受講生による発表
第4回:発表②故郷の紹介
受講生による発表
第5回:発表③故郷の紹介
受講生による発表
第6回:話し合い・質疑応答の表現
討論と質疑応答に必要な表現
第7回:発表④消費税10%の影響は?
受講生による発表
第8回:討論①消費税の引き上げ
討論と小レポートの作成
第9回:発表⑤これからのエネルギー
受講生による発表
第10回:討論②原子力発電
討論と小レポートの作成
第11回:発表⑥社会保障の未来
受講生による発表
第12回:討論③在職老齢者年金
討論と小レポートの作成
第13回:発表⑦働くということ
受講生による発表
第14回:討論④働き方
討論と小レポートの作成
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とする。受講生は、教科書の予習と復習、発表の準備等に取り組む。
テキスト(教科書)Textbooks
『2021年度版 ニュース検定 公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)』毎日総合研究所・朝日新聞社 1,200円(税抜き)
※こちらの書籍は、毎年刊行されます。使用するのは、2021年度版です。
参考書References
授業中に適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点30%,発表30%,課題等提出物(期末レポートも含む)40%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
発話の機会が多いということが日本語学習の一助になったという声がありました。発話の機会を増やしていきたいと思います。