経済学部Faculty of Economics
LANj100CA(日本語 / Japanese language education 100)日本語(a)BJapanese (a) B
村上 佳恵Kae MURAKAMI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3748 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金5/Fri.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
On this course you will learn the Japanese you need to study effectively in an academic environment. You will learn how to study effectively using two skills, reading and writing.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本科目では、大学での学びに必要な文章作成力を養う。わかりやすい文章の書き方、レポート作成に必要な語彙や表現を学んでいく。
到達目標Goal
①1600字程度のレポートを書くことができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業は、ZOOMを使用しオンラインで行う。本科目では3つのテーマを扱い、それぞれのテーマでレポートを作成する。各回、受講生は事前学習として読み物を読み、読解問題と漢字の問題に取り組む。オンラインの授業では、読解の解答を確認しレポートの作成に必要な表現を学ぶ。事後学習として、各自、文章を書く課題に取り組む。オンラインの授業では、受講生同士の話し合いの機会を設ける。課題については、クラスで解説を行うとともに、個別に添削を行う。なお、授業計画は授業の展開によって若干の変更があり得る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
授業の進め方の説明。
第2回:テーマ1:多文化共生 読み物1
データを説明する。
第3回:テーマ1:多文化共生 読み物2
比較をする。
第4回:情報収集
情報の集め方・信頼性について学ぶ。
第5回:テーマ1:レポートの作成
テーマ1の調査型レポートを作成する。
第6回:テーマ1:ピア・レスポンス
レポートを読み合い修正する。
第7回:テーマ2:語学教育 読み物1
2つの立場を引用する。
第8回:テーマ2:語学教育 読み物2
引用し意見を述べる。
第9回:テーマ2:レポートの作成
テーマ2の論証型レポートを作成する。
第10回:テーマ2:ピア・レスポンス
レポートを読み合い修正する。
第11回:テーマ3:概念の歴史化 読み物1
先行研究をまとめる。
第12回:テーマ3:概念の歴史化 読み物2
引用を入れて論証する。
第13回:テーマ3:レポートの作成
テーマ3のレポートを作成する。
第14回:テーマ3:ピア・レスポンス
レポートを読み合い修正する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とする。事前学習、オンラインでの授業、事後学習という流れで学習を進める。
テキスト(教科書)Textbooks
教材をオンラインで配布する。
参考書References
授業中に適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点30%、課題等提出物40%、期末レポート30%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生同士の話し合いの時間を増やしてほしいという意見があった。受講生の様子を見てさらに話し合いの時間を増やしていきたい。