経済学部Faculty of Economics
LANj100CA(日本語 / Japanese language education 100)日本語(a)BJapanese (a) B
李 址遠Jiwon LEE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3742 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
On this course you will learn the Japanese you need to study effectively in an academic environment. You will learn how to study effectively using two skills, reading and writing.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本科目では、大学での学びに必要な文章作成力を養う。わかりやすい文章の書き方、レポート作成に必要な語彙や表現を学んでいく。
到達目標Goal
1600字程度のレポートを書くことができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本科目では、様々なテーマに関する文章を読み、そのテーマに関する自らの考えを文章で表現する活動を中心的に行う。文章作成の活動には、学生たちが互いの文章を検討し、協力して改善させていく作業が含まれる。課題へのフィードバックは主に Google Classroom を通じて個別に行うが、必要に応じて授業の中で取り上げ、共有する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
授業運営に関する説明
2:テーマ①多文化共生
データを説明する
3:テーマ①多文化共生
比較をする
4:情報収集
情報の集め方・信頼性について学ぶ
5:テーマ①のレポートの作成
調査型レポートを作成する
6:テーマ①のピア・レスポンス
レポートを読み合う
7:テーマ②英語教育
2つの立場を引用する
8:テーマ②英語教育
引用し反論する
9:テーマ②のレポートの作成
論証型レポートを作成する
10:テーマ②のピア・レスポンス
レポートを読み合う
11:テーマ③概念の歴史化
先行研究をまとめる
12:テーマ③概念の歴史化
引用を入れて論証する
13:テーマ③のレポートの作成
論証型レポートを作成する
14:テーマ③のピア・レスポンス
レポートを読み合う
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習は、各 2 時間を標準とする。
・準備:次の授業で読み物を読んで内容を把握し、知らない語彙や表現の意味を調べる。
・復習:授業で学んだ表現を用いて課題作文とレポートを作成する。講師や学生からのフィードバックを基に自身の作文・レポートを修正する。
テキスト(教科書)Textbooks
なし。必要な資料はその都度配布する。
参考書References
『留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック』二通信子他著、東京大学出版会、2009年、2,500円+税
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点30%、課題等提出物40%、期末レポート30%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
作文に役立つモデル文の提示、書きやすいテーマの組み入れ