経済学部Faculty of Economics
LANj100CA(日本語 / Japanese language education 100)日本語(a)AJapanese (a) A
李 址遠Jiwon LEE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3741 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
On this course you will learn the Japanese you need to study effectively in an academic environment. You will learn how to study effectively using two skills, reading and writing.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本科目では、大学での学びに必要な文章作成力を養う。わかりやすい文章の書き方、レポート作成に必要な語彙や表現を学んでいく。
到達目標Goal
①事実やデータに基づいた意見文を書くことができる。
②リアクションペーパーを書くことができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本科目では、様々なテーマに関する文章を読み、そのテーマに関する自らの考えを文章で表現する活動を中心的に行う。文章作成の活動には、学生たちが互いの文章を検討し、協力して改善させていく作業が含まれる。課題へのフィードバックは主にGoogle Classroomを通じて個別に行うが、必要に応じて授業の中で取り上げ、共有する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
授業の進め方の説明
2:テーマ①異文化間コミュニケーション
定義と例を説明する
3:テーマ②ウィキペディア
仕組みを説明する
4:テーマ②ウィキペディア
長所と短所を述べる
5:テーマ②のレポートの作成
アウトラインの相互検討とレポート作成
6:テーマ②のピア・レスポンス
レポートの相互検討と推敲
7:テーマ③権利
新聞を引用する
8:テーマ③権利
反対意見に触れたうえで意見を述べる
9:テーマ③のレポートの作成
アウトラインの相互検討とレポート作成
10:テーマ③のピア・レスポンス
レポートの相互検討と推敲
11:テーマ④外来語
新聞を引用する
12:テーマ④外来語
論証する
13:テーマ④のレポートの作成
アウトラインの相互検討とレポート作成
14:テーマ④のピア・レスポンス
レポートの相互検討と推敲
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習は、各2時間を標準とする。
・準備:次の授業で扱う資料を読んで内容を把握し、知らない語彙や表現の意味を調べる。
・復習:授業で扱った内容を復習する。学んだ語彙や表現を用いて作文・レポートを作成する。フィードバックを基に作文・レポートを修正する。
テキスト(教科書)Textbooks
なし。必要な資料はその都度配布する。
参考書References
『留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック』二通信子他著、東京大学出版会、2009年、2,500円+税
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点30%、課題等提出物40%、期末レポート30%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
作文に役立つモデル文の提示、書きやすいテーマの組み入れ