経済学部Faculty of Economics
LANj200CA(日本語 / Japanese language education 200)日本語(c)BJapanese (c) B
村上 佳恵Kae MURAKAMI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3728 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
On this course, you will learn how to make a coherent presentation, based on texts related to academic topics dealt with in class.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本科目では、論理的に話す力を養う。ニュース、新聞、専門の書籍等から情報をまとめ、論理的に自分の考えを発表する力を養う。
到達目標Goal
①時事問題や専門分野等についての情報をまとめることができる。
②時事問題や専門分野等ついて、自分の意見を発表することができる。
③時事問題や専門分野等について、討論をしたり、質疑応答をしたりできる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業は、ZOOMを使用しオンラインで行う。授業は、受講生の発表を中心に進める。各自、テーマを設定し情報を収集し発表する。課題については教員が授業で解説を行うとともに個別に添削する。なお、授業計画については授業の展開により、若干の変更があり得る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
授業の進め方の説明。
第2回:情報のまとめ方と伝え方
ニュースや新聞の情報をまとめて他者に伝える。
第3回:出来事のその原因を話す
身近な問題とその原因を他者に伝える。
第4回:グループ発表1
社会の現象とその原因を発表する準備をする。
第5回:グループ発表2
グループで社会の現象とその原因を発表する。
第6回:グループ発表3
主張と根拠を発表する準備をする。
第7回:グループ発表4
グループで主張と根拠を発表する。
第8回:質疑応答の方法
質疑応答の練習をする。
第9回:受講生による発表1
受講生が発表する。
第10回:受講生による発表2
受講生が発表する。
第11回:受講生による発表3
受講生が発表する。
第12回:受講生による発表4
受講生が発表する。
第13回:受講生による発表5
受講生が発表する。
第14回:まとめとレポートの作成
この授業で学んだことをレポートにまとめる。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とする。受講生は、発表の準備に取り組む。
テキスト(教科書)Textbooks
適宜、資料をオンラインで配布する。
参考書References
仁科浩美『留学生のための考えを伝えあうプレゼンテーション』(2020)くろしお出版
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点20%,発表40%,課題等提出物(期末レポートを含む)40%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
オンライン上でのファイルの配布や共有等に複数の方法が用いられることに対し負担が大きいとの意見がありました。わかりやすい方法でファイルの配信等を行っていきたいと思います。