経済学部Faculty of Economics
LANs100CA(スペイン語 / Spanish language education 100)スペイン語(a)ASpanish (a) A
芝田 幸一郎Koichiro SHIBATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3533 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木2/Thu.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course introduces students to the fundamentals of Spanish grammar and Latin American Culture.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
スペイン語圏の文化に親しみながら、スペイン語の初級文法を学ぶ。
到達目標Goal
スペイン語初級文法を習得し、簡単な読み書きができるようになる。スペイン語圏へ旅行する際に簡単な会話ができるようになる。スペイン語を学び続けることによってどんな世界がひらけるのか展望を得る。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
基本は講義形式で、教科書に添って文法事項等を説明しながら進める。可能な状況であれば適宜ペアワークまたはグループワークを実施する。補助教材として配布資料や音声教材を使用する。スペイン語圏の文化を紹介する際は、映像、音楽、実演等を活用する。小テストの結果は即時フィードバックする。
基本的学習手順:①Hoppiiで次回学習内容の予習教材配布→②各自予習→③教室で対面授業による復習(教科書使用)と質疑応答。なお③に関してはコロナ禍の状況次第で、教室での対面授業とリアルタイムzoom配信併用の場合と、対面なしzoom授業のみとなる場合がある。いずれにせよHoppii「授業情報」ページ「授業計画」欄と「教材」ページを毎週必ず確認すること。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:イントロダクション
スペイン語の特徴、スペイン語圏、授業の進め方など
第2回:発音
アルファベット、母音、子音、アクセント、あいさつ
第3回:名詞、冠詞
名詞の性・数、主語(主格)人称代名詞、不定冠詞、冠詞、あいさつ
第4回:ser動詞の直接法現在、
serの活用・用法、自己紹介
第5回:形容詞、疑問文と否定文
形容詞の性・数、自己紹介
第6回:estar動詞の直接法現在
estarの活用・用法
第7回:hay+名詞、指示形容詞
ser,estar,hayの比較
第8回:-ar動詞の直接法現在
-ar動詞の活用・用法
第9回:疑問詞、目的語と前置詞"a"
疑問文、直接目的語と間接目的語
第10回:-er動詞の直接法現在、-ir動詞の直接法現在
-er動詞の活用・用法
-ir動詞の活用・用法
第11回:所有形容詞
所有形容詞の前置形と後置形
第12回:目的格人称代名詞、gustar型動詞
直接目的格人称代名詞と間接目的格人称代名詞
第13回:語根母音変化動詞、quererとpoder
語根母音変化動詞(直接法現在)の活用、quererとpoderの用法
第14回:春学期のまとめ
復習等
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
Hoppiiで配布する予習教材(パワーポイント)は、次回授業までに終えること。授業時間外の準備学習・復習等の時間は合わせて1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
青砥他(著)『プラサ・マヨール(Plaza Mayor)Ⅰ 改訂ソフト版 ベーシック・スペイン語』朝日出版社、1,900円 (+税)、ISBN 978-4-255-55066-4 C1087
参考書References
スペイン語辞典(西和・和西)。その他は適宜指示する
成績評価の方法と基準Grading criteria
全4回実施するオンライン小テスト(全て持ち込み可)の点数の上位3回分を基本的評価対象とする(何らかの事情で1回欠試しても不利になりにくい)が、授業での学習状況や参加度も考慮して総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
好評につきスペイン語圏の文化紹介を増やすことで学習意欲を高める。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
教室で対面授業を行う際も、小テストはHoppii上で行うため、PC・タブレット・スマートフォン等の情報機器が必要(物理キーボードの使用が望ましい)。小テストの日時は決められているが、個人または共有の機器とインターネット環境さえあれば受験場所の制限はない(教室、学内の自習室、自宅等)。連絡事項や資料配布もHoppii上で行う。詳しくは初回授業で説明する。