経済学部Faculty of Economics
LANs100CA(スペイン語 / Spanish language education 100)スペイン語(a)ASpanish (a) A
渡辺 裕木Yuki WATANABE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3531 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月1/Mon.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course will be for primary Spanish language students and familiarise them with the elementary Spanish grammar and simple expressions.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
スペイン語初学者のための講義である。スペイン語の基本文法と簡単な表現を学習する。
到達目標Goal
受講生がスペイン語圏を旅行した際などに、本講義で学んだ内容を駆使して現地の人々と簡単なコミュニケーションが図れるようにする。スペイン語検定試験4級程度の技能を獲得する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
先ず文法項目を解説し、その後練習問題および会話文の翻訳や発音練習を行う。また適宜ビデオ教材等も使用し、スペイン語およびスペイン語文化への理解を深めていく。
学期中に実施する試験(期末試験は除く)は、採点後に各履修生に返却し、自主学習(復習)に役立ててもらう。また、履修生が授業中に質問できなかった疑問は、メールで質問をしてもらい、個人的に対応する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:春学期ガイダンス、アルファベット
授業の進め方、成績評価、注意点等に関する説明。スペイン語について説明 など
第2回:綴り方、発音(第1課)
アクセントの法則や母音と子音の解説。数字・季節・曜日・方位・月の名称を学習 など
第3回:あいさつ、名詞、冠詞、人称代名詞 など(第2課)
名詞、形容詞、冠詞の性数の見分け方、使い分けの解説 など
第4回:動詞ser、形容詞(第3課)
基本動詞serの活用と用法および形容詞の性と数の解説 など
第5回:時刻、曜日、月日の表現、疑問詞(第3課)
時刻、曜日、月日の表現および疑問詞を用いる疑問文の解説 など
第6回:動詞estar、hayの表現(第4課)
動詞estarの活用と用法および、hay+名詞の表現の解説 など
第7回:動詞ser、動詞estar、hayの表現、指示形容詞(第3、4課)
動詞serと動詞estarの比較、動詞estarとhay+名詞の表現の比較および指示形容詞の解説 など
第8回:-ar動詞直説法現在の活用と用法、所有形容詞(第5課)
-ar動詞直説法現在の活用と用法の解説および疑問詞の解説 など
第9回:-er動詞、-ir動詞直説法現在、所有形容詞(第6課)
-er動詞・-ir動詞直説法現在の活用の練習および所有形容詞の解説 など
第10回:目的格人称代名詞、gustar型動詞(第7課)
目的格人称代名詞およびgustar型動詞の活用と用法の解説 など
第11回:語根母音変化動詞、動詞querer、動詞poder(第8課)
語根母音変化動詞の構造と、動詞quererとpoderの用法の解説 など
第12回:その他の不規則動詞、haceの用法(天候・時の経過)、動詞tenerとirの用法(第9課)
1人称単数形が不規則な動詞などの活用練習、haceの用法、動詞tenerとirの用法の解説 など
第13回:春学期講義全体の復習
冠詞の使い方、動詞ser、動詞estar、普通動詞の活用と用法および、その他の表現 など
第14回:試験・まとめと解説
春学期期末試験および、春学期学習内容のまとめと解説 など
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本講義で使用するテキストは各課が4ページで構成されている。受講生は、各課の1ページ目に掲載されている会話文や、2ページ目、3ページ目に出てくる例文中の新出単語を予習しておくのが望ましい。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
『プラサ・マヨールI 改訂ソフト版』(青砥清一、パロマ・トレナド、高松英樹、二宮哲、柳沼孝一朗、松井健吾、ハビエル・カマチョ・クルス、シルビア・リディア・ゴンサレス、グレゴリ・サンブラノ著)朝日出版社 2018年、1,900円+税)
参考書References
授業にて紹介。
成績評価の方法と基準Grading criteria
成績評価は、平常点(授業への参加状況など)40%、期末試験と小テスト60%とし、総合的に判断する。小テストおよび期末試験を対面式で実施できない場合は、オンラインテストを実施する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
教科書の練習問題は、授業内で答え合わせおよび解説を行うようにしますので、受講生は自主学習の教材にしてください。基本的にはシラバスに沿って各授業を行う方針ですが、各項目の理解度などを見て、適宜授業内容を調整する場合があります。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書は必ず授業に持参すること。辞書については初回の授業で紹介するが、既に持っている場合はその辞書を使用しても構わない。