経済学部Faculty of Economics
LANC100CA中国語(a)BChinese (a) B
尾形 幸子Sachiko OGATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3464 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Students learning Chinese for the first time learn Chinese pronunciation, notation and basic grammar, acquire elementary communication skills in Chinese.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
中国語を半年程度学んだ学生を対象とし、中国語の発音・表記法・初級文法を学び、中国語による初歩的なコミュニケーション能力を身につける。
到達目標Goal
まず「ピンイン」とよばれる中国語の発音表記を正しく発音したり書いたりできるようにする。次に、教科書にそって初級文法と基本表現を学習し、中国語の文の構造を理解し簡単な会話や作文ができるようにする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
予習として、教科書のWEB教材で各課ごとにポイント(文法等)の説明を視聴しておく。
授業時には、新出単語や本文の音読、文法事項の説明とその確認のための演習と答え合わせ、ロールプレイなどを行う。また、随時「ピンイン」と呼ばれる中国語の発音表記方法の復習や、簡体字(中国で使われている漢字)の学習を行い、中国語を正しく読み書きできるようにする。
課題については次回の授業中に正解の発表と解説を行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス
授業の進め方についての説明
春学期授業・試験の復習
2:第13課 サッカーのチケットを買う
時刻の言い方
文末の「了」
3:第14課 マッサージをする
時間の長さの言い方
動作行為の完了を表す助詞「了」
4:第15課 インターネットカフェ
前置詞「给」
助動詞「可以」「能」
5:第16課 電話をかける
動作行為の進行を表す表現
助動詞「会」
6:第17課 アルバイトをする
前置詞「在」
二重目的語をとる動詞
7:第18課 レストランで
経験を表す助詞「过」
選択疑問文
8:第19課 カラオケに行く
助動詞「得」
「一~就」構文
9:第20課 あなたは歌がうまい
結果補語
様態補語
10:第21課 家族写真
「是~的」構文
比較表現―前置詞「比」
11:第22課 シャツを買う
方向補語①単純方向補語
「有点儿」と「一点儿」
12:第23課 誕生パーティー
「把」構文
方向補語②複合方向補語
13:第24課 DVDを見る
程度補語
可能補語
14:期末試験・まとめと解説
期末試験・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
準備学習:教科書附属WEB教材の指定部分を視聴する。
宿題:教科書ドリルの指定部分を完成させ、所定の形式で提出する。
復習:付属のCDやWEB教材を活用して単語や文の発音練習を行う。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間半を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『しゃべっていいとも中国語トータル版』、陳淑梅・劉光赤、朝日出版社、2014年、2300円
参考書References
・中日辞典はあるほうが望ましいが、授業中は必要でない。
・授業中に使用するなら電子辞書を推奨する。どの機種でも可。紙媒体の辞書を新たに購入するなら小学館『中日辞典』、講談社『中日辞典』程度のものが望ましいが、必ずしも購入をする必要は無い。辞書アプリの使用も場合によっては可能。
・参考書は、『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(相原茂・石田知子・戸沼市子著 同学社)などがわかりやすいが、授業では使用しない。図書館にも各種参考書や辞書が配架されているので利用してほしい。
成績評価の方法と基準Grading criteria
①課題提出 50%程度
②期末試験(聴き取りを含む筆記試験) 50%程度
※新型コロナウイルス感染症の流行状況により、教室で学期末の筆記試験が行えない場合はオンラインによる口頭試験に変更する場合がある。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講態度の良くない学生に対しては厳しく対処します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
・学習支援システム(Hoppii)を利用して授業の連絡や課題提出を行うので、早めに登録してほしい。
・オンライン授業を行う場合には、パソコンやスマホを利用できるようにしておくこと。
その他の重要事項Others
①【授業計画】については新型コロナウイルス感染症の流行状況などに応じて変更する場合があります。
②以下は対面授業を行う場合についての注意事項です。
・再履修の場合は初回のガイダンスに必ず出席すること。
・交通機関の遅延・忌引き・学校伝染病等のために欠席や遅刻をした場合は、遅延証明や学部指定の書類等を添付の上、日付・クラス・氏名・欠席(遅刻)理由を記して提出すること。
・上記の理由及び大学が指定した事項以外は全て「欠席」として扱う。欠席が学期内授業数の3分の1を超えた場合、及第点を与えない。
・遅刻した場合は授業終了時に申告にくること。授業中に指名されていても、遅刻したことを申告しないで帰った場合、欠席扱いになる場合がある。
・無断退出や授業中の私語、携帯電話等の使用、その他授業に関係のない行為を行った場合や、30分以上の遅刻は欠席扱いや減点とする。
・教科書や筆記用具を持ってこない場合、減点の対象とする。