経済学部Faculty of Economics
LANC100CA中国語(a)BChinese (a) B
内山 友Yu UCHIYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3462 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course is for students who are completely new to learning the Chinese language(Mandarin). The course teaches the basic 4 skills of language reception (reading and listening) and production (speaking and writing) in Mandarin Chinese, as well as the translation of material learned into Japanese.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、初修者を対象に、中国語の、読む、聴く、書く、話す、の4つのスキルの基礎を習得する。また、それらの中国語をこなれた日本語に訳せるようにする。
到達目標Goal
①中国語の発音を聞き取り、ピンイン(中国式ローマ字表記)および簡体字で正確に記述することができる。
②中国語を用いて、正確な発音で自己紹介や日常会話等の簡単なコミュニケーションをとることができる。
③基本的な文法を理解して、簡単な文章が読め、短い文を作ることができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
教科書に沿って、単語および文法事項の解説、例文および本文の音
読・訳読、実践的な会話練習、練習問題、という順序で授業を進め
る。単調にならないように、聞く、話す、読む、書く、の4つの作
業をランダムに行う。一方的な講義ではなく、受講者との質疑応答
を基本とし、さらにペア・グループ演習発表なども取り入れる。
原則的に対面授業を行うが、諸般の事情により遠隔授業に切り替え
ることがある。学習支援システムを通じて連絡するので、通知設定
をしておくこと。遠隔授業は課題提出Google classroom)と ZOOM によるリアルタイ
ム配信の両方を行う。
課題や小テスト、コメントペーパーへのフィードバック方法は、添削または確認したうえで手渡し返却(対面授業の場合)、添削または確認したうえで学習支援システムやGoogle classroom等を通じて返却(オンライン授業の場合)とする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:春学期の復習
定着度を確認するための小テスト。その場で正解を確認。解説。
2:「第9課」
なにしてるの?
①進行形
②主述述語文
③助動詞2
④これらを使って置き換え練習
⑤課題プリント
3:「第10課」
趣味は何?
①様態補語
②助動詞3
③動詞の重ね型
④これらを使って置き換え練習
⑤課題プリント
4:調整、復習回。
9~10課の復習
定着度を確認するための小テスト。グループ演習、発表。
5:「第11課」
この靴どう?
①比較
②副詞
③これらを使って置き換え練習
④課題プリント
6:「第12課」
お誕生日おめでとう!
①名詞述語文
②変化の「了」
③二重目的語
④これらを使って置き換え練習
⑤課題プリント
7:調整、復習回。
11~12課の復習
定着度を確認するための小テスト。グループ演習、発表。
8:「第13課」
映画がもうすぐ始まるよね?
①結果補語
②存現文
③これらを使って置き換え練習
④課題プリント
9:「第14課」
早く行こう!
①方向補語
②使役
③これらを使って置き換え練習
④課題プリント
10:調整、復習回。
13~14課の復習
定着度を確認するための小テスト。グループ演習、発表。
11:「第15課」
北京に来てね!
①可能補語
②受け身
③これらを使って置き換え練習
④課題プリント
12:読解および時事中国語
別途教材を配布して、異なった数種類の口頭表現および文章表現に触れる。訳読及び解説。
13:秋学期および年間の総復習。質問と解説。
本文訳や練習問題、ドリルの解答を改めて確認し、理解する。
14:授業内試験(またはそ
れに相当する追加課題)および解説
秋学期(9~15 課)および年間の履修内容全て
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
合計 60 分程度の予復習をすること。
事前学習としては、新出単語および文法ポイントの確認。日本語訳の作成。
事後学習としては、課題プリントの作成、単語の暗記。
テキスト(教科書)Textbooks
竹島毅他『さあ、中国語を学ぼう!』 白水社
ISBN:97845600069349
参考書References
必須の参考書は特にない。適宜、紹介、指示する予定。
紙の辞書では、『小学館中日辞典(第3版)』と『小学館日中辞典(第
3版)』(スマホ用アプリあり)。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点 60 %(授業における発言や発表を含む)
期末テスト 40 %(または期末課題)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
できる限り学生の質問や意見を引き出せる環境を作るつもりである。