経済学部Faculty of Economics
LANC100CA中国語(a)AChinese (a) A
内山 友Yu UCHIYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3461 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Courses | |
他学部公開(履修条件等)Open Courses (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Courses | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course is for students who are completely new to learning the Chinese language(Mandarin). The course teaches the basic 4 skills of language reception (reading and listening) and production (speaking and writing) in Mandarin Chinese, as well as the translation of material learned into Japanese.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、初修者を対象に、中国語の、読む、聴く、書く、話す、の4つのスキルの基礎を習得する。また、それらの中国語をこなれた日本語に訳せるようにする。
到達目標Goal
①中国語の発音を聞き取り、ピンイン(中国式ローマ字表記)および簡体字で正確に記述することができる。
②中国語を用いて、正確な発音で自己紹介や日常会話等の簡単なコミュニケーションをとることができる。
③基本的な文法を理解して、簡単な文章が読め、短い文を作ることができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
教科書に沿って、単語および文法事項の解説、例文および本文の音
読・訳読、実践的な会話練習、練習問題、という順序で授業を進め
る。単調にならないように、聞く、話す、読む、書く、の4つの作
業をランダムに行う。一方的な講義ではなく、受講者との質疑応答
を基本とし、さらにペア・グループ演習発表なども取り入れる。
原則的に対面授業を行うが、諸般の事情により遠隔授業に切り替え
ることがある。学習支援システムを通じて連絡するので、通知設定
をしておくこと。遠隔授業は課題提出(Google classroom)と ZOOM によるリアルタイム配信の両方を行う。
課題や小テスト、コメントペーパーへのフィードバック方法は、添削または確認したうえで手渡し返却(対面授業の場合)、添削または確認したうえで学習支援システムやGoogle classroom等を通じて返却(オンライン授業の場合)とする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス
中国語とは?
発音1:
声調と単母音
①授業の進め方について
②中国語圏に関する一般常識テスト
③中国語とは?(中国語のピンイン表記法や簡体字について)
④発音練習:声調と単母音
2:発音2:
複合母音と子音
①一般常識テスト返却および解説
②発音練習:複合母音と子音
3:発音3:
子音およびn/ng
①発音練習:子音およびn/ng
②発音聞き取りテストの解答および解説
4:「第1課」
こんにちは!
①名前の言い方や尋ね方
②人称代名詞
③挨拶や教室用語
④これらを使って置き換え練習
5:「第2課」
これは何?
①指示代名詞
②疑問詞疑問文
③助詞「的」
④これらを使って置き換え練習
6:「第3課」
どこに行くの?
①動詞述語文
③所有の「有」
④これらを使って置き換え練習
7:「第4課」
いくついりますか?
①形容詞述語文
②量詞
③これらを使って置き換え練習
8:「5課」
何曜日にアルバイトを?
①時をあらわす語
②時量
③介詞1
④これらを使って置き換え練習
9:「第6課」
今日の授業は終わり?
①完了
②所在の「在」
③介詞2
④これらを使って置き換え練習
10:「第7課」
ご飯食べた?
①連動文
②助動詞1
③選択疑問文
④これらを使って置き換え練習
11:「第8課」
富士山にのぼったことは?
①経験をあらわす語
②介詞3
③存在の「有」
12:映像鑑賞(中国に関するドキュメンタリー等)
鑑賞した映像に関するコメントの作成、提出
13:テスト前の総復習。
質問と解説
質問および本文訳や練習問題、ドリルの解答を改めて理解、確認する。
14:授業内試験(または追加課題)および解説
春学期の学習内容全て(1~8 課)
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
合計 60 分程度の予復習をすること。
事前学習としては、新出単語およびポイントの確認、日本語訳の作成。
事後学習としては、課題プリントの作成、単語の暗記。
テキスト(教科書)Textbooks
竹島毅他『さあ、中国語を学ぼう!』 白水社
ISBN:97845600069349
参考書References
必須の参考書は特にない。適宜、紹介、指示する予定。
紙の辞書では、『小学館中日辞典(第3版)』と『小学館日中辞典(第3版)』、あるいは『講談社中日辞典』が適当。電子辞書は特に指定しない。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点 60 %(授業における発言や発表を含む)
期末テスト 40 %(または期末課題)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
できる限り学生の質問や意見を引き出せる環境を作るつもりである。