経営学部Faculty of Business Administration
MAN400FA（経営学 / Management 400）演習6Seminar 6
吉田 康伸Yasunobu YOSHIDA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経営学部Faculty of Business Administration |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | A4962 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 市富士‐Ｆ３０７ |
| 配当年次Grade | 4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes |
この演習は１時限のみです。２時限連続では開講しません。 ※ 原則春学期、秋学期連続で受講してください。 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリー（2019年度以降）Category (2019～) | 演習 |
| カテゴリー（2018年度以前）Category (～2018) |
選択 演習 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
[Course outline]
Focusing on top athletes and sports leaders, we will examine their backgrounds, ways of thinking, and training methods, and through discussion we will examine the characteristics of top athletes and the image of an ideal sports leader.
[Learning Objectives]
Pick up an interested sports leader, find of about that person, and establish an ideal leader image.
[Learning activities outside of classroom]
Make an effort to collect knowledge with an interest in health and sports on a daily basis, and prepare materials so that you can make presentations in the spring and fall semesters. The standard preparatory study and review time for this class is 2 hours each.
[Grading Criteria/policy]
Comprehensive evaluation will be made as 50% of participation in activities during class, 20% of individual presentation, and 30% of reports.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
トップアスリート及びスポーツリーダー（監督等）に注目し、彼らの経歴や考え方、トレーニング方法等を調べ、ディスカッションを通して、トップアスリートの特徴や理想のスポーツリーダー像について考察する。
到達目標Goal
スポーツにおけるリーダーシップ：関心のあるスポーツ界のリーダーを取り上げて、その人物について詳細に調べ、自分なりの理想的リーダー像を確立する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1-1」、「DP1-2」、「DP1-3」、「DP1-4」、「教養」、「DP2-1」、「DP3」、「DP4」に関連がかなりある
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
トップアスリート及びスポーツ界で活躍する監督やコーチ、キャプテン等のリーダーに焦点を当て、彼らがどのようにしてリーダーシップを発揮しているのかについても考える。
以上の内容を論文や書籍等、多様な媒体から知識を獲得した後に、ゼミ内で発表、ディスカッションすることを通して、健康・スポーツについての理解をより一層深めていく。最終的に、理想のリーダー像（3年生）および健康の維持（4年生）に関するレポートを作成し、提出してもらう。
最終授業で、13回までの講義内容のまとめや復習だけでなく、課題に対する講評や解説も行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：秋学期授業ガイダンス
秋学期授業ガイダンスを行う中で、レポートの概要を発表する。
第2回[対面/face to face]：トップアスリート講義
教員によるトップアスリートの講義を行った後、全体でディスカッションを行う。
第3回[対面/face to face]：スポーツリーダー講義（団体競技）
教員によるスポーツリーダー（団体競技）の講義を行った後、全体でディスカッションをする。
第4回[対面/face to face]：スポーツリーダー講義（個人競技）
教員によるスポーツリーダー（個人競技）の講義を行った後、全体でディスカッションをする。
第5回[対面/face to face]：発表（トップアスリート、野球選手等）・ディスカッション
4年生のトップアスリート（野球選手等）に関する個人発表の後、全体でディスカッションをする。
第6回[対面/face to face]：発表（トップアスリート、バドミントン選手等）・ディスカッション
4年生のトップアスリート（バドミントン選手等）に関する個人発表の後、全体でディスカッションをする。
第7回[対面/face to face]：発表（トップアスリート、サッカー選手等）・ディスカッション
4年生のトップアスリート（サッカー選手等）に関する個人発表の後、全体でディスカッションをする。
第8回[対面/face to face]：発表（トップアスリート、アメフト選手等）・ディスカッション
4年生のトップアスリート（アメフト選手等）に関する個人発表の後、全体でディスカッションをする。
第9回[対面/face to face]：発表（スポーツリーダー、団体競技の監督等）・ディスカッション
3年生のスポーツリーダー（団体競技の監督等）に関する個人発表の後、全体でディスカッションをする。
第10回[対面/face to face]：発表（スポーツリーダー団体競技のキャプテン等）・ディスカッション
3年生のスポーツリーダー（団体競技のキャプテン等）に関する個人発表の後、全体でディスカッションをする。
第11回[対面/face to face]：発表（スポーツリーダー、個人競技の監督等）・ディスカッション
3年生のスポーツリーダー（個人競技の監督等）に関する個人発表の後、全体でディスカッションをする。
第12回[対面/face to face]：発表（スポーツリーダー、個人競技のキャプテン等）・ディスカッション
3年生のスポーツリーダー（個人競技のキャプテン等）に関する個人発表の後、全体でディスカッションをする。
第13回[対面/face to face]：発表（スポーツリーダー、武道競技の監督等）・ディスカッション
3年生のスポーツリーダー（武道競技の監督等）に関する個人発表の後、全体でディスカッションをする。
第14回[対面/face to face]：授業総括とレポート提出
授業の総括を行った後、レポートを提出する。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
日頃から健康・スポーツに興味を持って、知識の収集と習得に努め、春学期と秋学期にそれぞれ発表ができるよう資料の準備を進めておくこと。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
特定のテキストは使用せず、必要に応じて資料を配布する。
参考書References
必要に応じて紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業中の活動に対する参画状況50％、個人発表20％、レポート30％の配分として総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
ディスカッションでは、各自が積極的かつ具体的な意見を述べることができるような体制づくりに努める。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
その他の重要事項Others
・学生自身が自主的に取り組むことがゼミの本分である。ついては、受身でなく、積極的な姿勢で学習活動に望むこと。
・バレーボール現Vリーグでの選手経験及び国際バレーボールコーチと日本スポーツ協会公認バレーボールコーチの資格を有し、大学バレーボールチームのコーチ及び監督経験を活かしてスポーツリーダーシップの授業を行う。
オフィス・アワー
授業後に質問等を受け付ける。
関連科目
特になし。