経済学部Faculty of Economics
LANe100CA（英語 / English language education 100）Listening and Presentation BListening and Presentation B
滝沢 玄Gen TAKIZAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | K1830 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 215 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 現ビ3 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 外国語科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
The aim of this course is to connect what you get from English news to expressing your opinion about the news.
Before each class meeting, you will be expected to have made preparations for it. Your required study time is at least one hour for each class meeting.
Your overall grade in the class will be decided based on the following:
group discussion and writing assignment: 40%; term-end examination: 40%; in-class contribution: 20%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
英語ニュースからのインプットを、それに関連したテーマについての意見表明というアウトプットにつなげる。
到達目標Goal
英語で提示されるニュースを批評的に読み、その知識を自らの意見につなげ、伝わる英語で発信する。カタカナ的な認識とは全く異なる英語の音声的特徴を意識し、発話や聞きとりに反映させる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
クラス全体としては、重要単語をチェックしたうえで、アメリカのテレビ局CBSのニュースを視聴し、ディクテーションや正誤問題など、内容に関する問題を解く。
ユニット終了の翌週、初回授業でのグループ分けにもとづき、指定されたグループがニュースのトピックに関連した英語ディスカッションを順番に担当する。トピックは各ユニットの最後に与えられた質問のうち、ニュースの内容を確認する"Understanding the News" および、調べて意見を述べる "What Do You Think?"から使用するが、問題数や内容にばらつきがあるため、必要に応じて教員作成の問題を指定することもある。
それとは別に英作文用の課題が割りあてられ、各グループで順番を決めた代表者一人がEメールにMicrosoft Wordファイルを添付し、ユニット終了翌週の火曜日までに提出する。テーマはユニットによって "What Do You Think?" から英作文用に選んだものか、エキストラの質問が与えられる。英作文は可能な限り提出の翌週、添削箇所とレビューをつけてクラスに配布する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：春学期テストレビュー、秋学期のオリエンテーション
春学期テストレビューおよび秋学期の発表割りあてと順番決め
第2回[対面/face to face]：Unit 12
ニュース視聴と内容確認
第3回[対面/face to face]：Unit 12-13
ニュース視聴と内容確認
第4回[対面/face to face]：Unit 12-13
英作文レビュー、ディスカッション、ニュース視聴と内容確認。
第5回[対面/face to face]：Unit 13
ニュース視聴と内容確認
第6回[対面/face to face]：Unit 13-14
英作文レビュー、ディスカッション、ニュース視聴と内容確認。
第7回[対面/face to face]：Unit 14
ニュース視聴と内容確認
第8回[対面/face to face]：Unit 14-11
英作文レビュー、ディスカッション、ニュース視聴と内容確認。
第9回[対面/face to face]：Unit 11
ニュース視聴と内容確認
第10回[対面/face to face]：Unit 11-15
英作文レビュー、ディスカッション、ニュース視聴と内容確認。
第11回[対面/face to face]：Unit 15
ニュース視聴と内容確認
第12回[対面/face to face]：Unit 15-8
英作文レビュー、ディスカッション、ニュース視聴と内容確認。
第13回[対面/face to face]：Unit 8
ニュース視聴と内容確認
第14回[対面/face to face]：Test
リスニングと語彙問題を中心とした試験とまとめ
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
***本授業の準備・復習時間は、各1時間以上を標準とします。***
予習を前提に授業を進めるので、単語や穴埋め問題は事前に解いておく。映像のストリーミングおよび音声ファイルのダウンロードが可能なので、必ず両者を視聴して内容を把握しておく。ディスカッション担当グループは全員参加で、お互いに連絡をとりあい十分な事前準備をして臨む。
テキスト（教科書）Textbooks
CBS News Break 6（成美堂）
参考書References
『リーダーズ英和辞典』（研究社）、研究社の新和英、英和活用辞典など、各種英語辞典。スマホの辞書としての使用は、時代が変わったので仕方ないだろう。
成績評価の方法と基準Grading criteria
英作文とディスカッション40％、期末テスト40％、授業参加度20％（ほかのグループの発表に対するコメントの積極性も含む）。グループ活動に参加しない者は評価の対象外とするが、病気など仕方のない事情がある場合は翌週の個人発表といった形でフォローする。欠席・遅刻が多い者はそれに応じた評価になる。授業で発言の少ない者、予習を怠る者の平常点は大幅にカットする。
「12 ⽉のTOEIC を受けなかった学⽣はグレードを⼀つ下げる。(例 A＋ → A 、C− → D)」
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
英作文とディスカッションの評価基準についてはガイドラインを示すが、近年のAIテクノロジーの進化をふまえ、とくにディスカッションはパフォーマンス重視になるだろう。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
グループディスカッションでパソコンを使用する場合、発表グループ自身で準備するか、事前に申し出があればこちらで準備する。