経済学部Faculty of Economics
LANe100CA（英語 / English language education 100）Reading and Interaction BReading and Interaction B
高橋 哲郎Tetsuro TAKAHASHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | K1728 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 314 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 現ビ2 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 外国語科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
We try to read English passages and apply ourselves to each issues and also master wording and grammars so that we can effectively grasp the flow of their points. The students are to aim at actively and aggressively exchanging respective opinions in group. Moreover, we can do add extra practices according to the progress of each class.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
問題意識を持って英文記事を読むことを心掛けます。語法や文法に習熟し、要旨を効率的に掴むことを目的とします。グループワークを通し、主体的・積極的に意見を交わすことを目指します。クラスの状況に合わせ演習を追加します。
到達目標Goal
記事を読むことを通し、個々の論点や視座を見つける。
パラグラフごとの理解における精度を高める。
意見を展開させる論点を複数設定できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
講義と演習。
授業シート（プレゼン原稿を含む）を毎授業終了前に提出（欠席者は、原稿のテーマを自ら確認して原稿を作成、次回授業に持参）。
次の授業で返却されたシートを確認、プレゼン原稿はペアによる作業記録（発表と質疑応答）を書き入れ再提出。
教科書については（前ユニットの復習のあと）本文聴解と構成の理解、資格試験を模した演習による語彙・文法の復習、リスニングの順に進める。学生同士が意見を英語で交わす機会も設け、シートに記入し、当該授業に配られるシートに記入し提出する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス（日本語）
春期に学んだことを整理、秋期の学習に備える。
第2回[対面/face to face]：Giving Away Billions (Unit 11)
大金を寄付する富豪たちを紹介する文章を読み、質問を整理する。
第3回[対面/face to face]：Computer Actors (Unit 12)
CGの歴史と本質を述べた文章を読み、意見を文章化する。
第4回[対面/face to face]：New York City (Unit 13)
国際都市を案内する文章を読み、地域を象徴する文化や生活に造詣を深める。
第5回[対面/face to face]：Fresh Water: A Growing Crisis (Unit 14)
身近で切実な視点「水」を巡る論説を読み、意見の交換を図る。
第6回[対面/face to face]：Exporting Culture (Unit 15)
エンターテインメントから食まで文化の輸出についての記事を読み、意見の交換を図る。
第7回[対面/face to face]：Aging Populations (Unit 16)
今後の社会を占う高齢化についての記事を踏まえ、意見の交換を図る。
第8回[対面/face to face]：The Power of YouTube (Unit 17)
世界を動かす動画サイトの現状について理解し、議論を活性化する。
第9回[対面/face to face]：Sotheby’s (Unit 18)
文芸作品を扱うオークション業界の移り変わりについて考え、自分なりの視座を見つける。
第10回[対面/face to face]：Yoga (Unit 19)
ヨガの効能や多面的性について見識を深め、発展的な意見交換を試みる。
第11回[対面/face to face]：Crime-Fighting Scientists (Unit 20)
ドラマにも登場する科学捜査についての論説を読み、意見交換のノウハウを仕上げる。
第12回[対面/face to face]：復習
秋期の内容を振り返り、試験準備の進め方を定める。
第13回[対面/face to face]：期末試験
春期に得たスキルを確認し、次の課題を見据える。
第14回[対面/face to face]：試験解説
試験をベースに知識や技能を再確認する。自由英作。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習：原稿作成に必要と思われる資料を１つ以上見つけ、目を通しておく（キーワードを書き抜くなど、メモを作成）。
復習：履修した語句や表現を覚え、質疑応答が追加された原稿を改めて読み、次に活かす。
それぞれに掛ける時間は１時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
Reading Pass 2, Andrew E. Bennett 南雲堂 2015年 2300円
必ず購入して下さい（写真画像などによる代用は控えて下さい）
参考書References
授業で必要となる資料はプリントにて随時配布もしくは提示する（スマートフォンなどの端末機器は原則的に使用不可）。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（授業シート・発表原稿など）60％、期末テスト40％
12 月の TOEIC を受けなかった学 生はグレードが一つ下がります。(例 A+ → A 、C− → D)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
ペアワーク（グループワーク）を増やし、過度な説明は省いて自主性を優先します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
英和/和英辞書
その他の重要事項Others
欠席5回で単位の取得資格を失います。