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経営学研究科Graduate School of Business Administration

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MAN500F1－0183（経営学 / Management 500）
経営学演習ⅡSeminar in Business AdministrationⅡ

洞口　治夫Haruo HORAGUCHI

授業コードなどClass code etc

学部・研究科Faculty/Graduate school	経営学研究科Graduate School of Business Administration
添付ファイル名Attached documents
年度Year	2024
授業コードClass code	X7071
旧授業コードPrevious Class code
旧科目名Previous Class title
開講時期Term	秋学期授業/Fall
曜日・時限Day/Period	土5/Sat.5
科目種別Class Type
キャンパスCampus	市ヶ谷
教室名称Classroom name
配当年次Grade
単位数Credit(s)	2
備考（履修条件等）Notes
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience
カテゴリーCategory	修士課程（昼間）授業科目

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Outline (in English)

This course offers research support for second-year master's students whose faculty advisor is Horaguchi and are writing a research paper on international business. A supervisor is assigned based on the research proposal submitted at the end of the preceding year in the daytime master's program. Access to this course is restricted to graduate students assigned to this specific program and is not open to other students. In the fall semester, we aim to complete research papers based on the investigations and studies accumulated during the spring semester and summer break.

授業で使用する言語Default language used in class

日本語 / Japanese

授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives

この授業では、修士課程２年次生のなかで洞口を指導教授とすることが決まった学生を対象に、国際ビジネスに関するリサーチペーパー作成をするための研究指導を行います。前年度末に行われた研究課題の提案（プロポーザル）をもとにして、昼間の修士課程のなかで担当の指導教員が決定されています。配属の決まった院生が履修する科目ですので、それ以外の学生は履修できません。秋学期には、春学期と夏休み期間中に積み上げた調査・研究をもとに、リサーチペーパーの完成を目指します。

到達目標Goal

一年間の少人数制個別指導を通じて、学術的に見て価値の高いリサーチペーパーの完成を目指します。研究課題の発見とそのための能力、先行研究の読解と理解力、英語・日本語文献の読解力と正しい発音、インタビュー調査での質問構成力、ノートテイキング、図表の作成能力、統計的分析力、日本語文章力、論理的思考能力など高度な思考能力を養い、リサーチペーパーの作成に役立てます。

この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?

ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」に関連、特に「DP2」「DP3」は強く関連している。

授業で使用する言語Default language used in class

日本語 / Japanese

授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）

この授業を履修する学生は、そのリサーチペーパー作成の進捗状況に応じて、授業時間を使った個別指導を行います。なお、授業日程と開講曜日については、学生と教員とが話し合って決定します。リサーチペーパーの執筆を予定している学生諸君は、そのテーマに関する報告を行うことが求められており、そこで指導教員からのアドバイスをもらうとともに文章の推敲を行います。本演習は春学期２単位科目ですが、秋学期にも同名の2単位科目が準備されています。授業内容に応じてZoomでのプレゼンテーションを行う場合もあります。

アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)

あり / Yes

フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class

あり / Yes

授業計画Schedule

授業形態/methods of teaching：対面/face to face

※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。

第1回[対面/face to face]：イントロダクション

リサーチペーパーの作成状況を確認する。教科書を参考にした研究水準の理解を行う。

第2回[対面/face to face]：研究指導①

リサーチペーパーの作成におけるテーマと調査・研究・執筆計画の概要に関して助言を行う。