情報科学部Faculty of Computer and Information Sciences
HSS100KA-GH-108（健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 100）スポーツ総合2Sports 2
浅井 玲子、白土 男女幸Reiko ASAI, Minayuki SHIRATO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 情報科学部Faculty of Computer and Information Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | J0383 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 土2/Sat.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 小金井 / Koganei |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 1～4 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022~) |
教養科目 保健体育系科目 |
| カテゴリー（2021年度以前入学者）Category (~2021) |
教養科目 保健体育系科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Recent research has increasingly emphasized the health benefits of exercise. In this class, through the practice of various team sports, students will enhance their understanding and practical abilities for lifelong sports by experiencing the sociability inherent in sports and acquiring basic practical skills. Additionally, lectures on physical fitness measurements and health aim to improve health literacy.
Students will need to have sportswear and indoor and outdoor sports shoes for this course. Evaluation will be based on overall participation in the class and assignments such as reports.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
近年の研究により、運動の健康効果がますます重要視されてきています。この授業では、様々なチームスポーツの実践を通して、スポーツがもつ社会性を実感しながら、基本的な実践能力を習得することで生涯スポーツへの理解と実践能力を高めます。
また、身体・体力測定および健康に関する講義によって健康リテラシーの向上を目指します。
到達目標Goal
・自らの心身の健康状態について客観的に把握し、健康増進の知識と実践能力を獲得する。
・チームスポーツの実践を通して、リーダーシップや他者との協調性を理解するとともに、様々なスポーツのルールや基本的技術を習得することで生涯スポーツへの動機づけと実践能力を高める。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
情報科学部ディプロマポリシーのうち「DP1」と「DP3-1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
全て対面授業を想定している。主に体育館および屋外フィールドにてスポーツ種目を実施する。また講義回および最終回は教室にて実施する。
初回は体力測定、スポーツ種目の実践ではグループワークを中心に実践してもらう。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
授業概要の説明など、身体組成および・体力測定
第2回[対面/face to face]：卓 球①
グリップ・ラリー・サーブ・のドリル
簡易シングルゲーム
第3回[対面/face to face]：卓 球②
ラリーでの様々な回転の応用、
ルールの確認
ダブルスゲーム
第4回[対面/face to face]：卓 球③
リーグ戦
第5回[対面/face to face]：講義
健康増進のための健康科学
＊更衣不要
第6回[対面/face to face]：アルティメット①
グラブ・スロー・キャッチのドリル
簡易ゲーム
第7回[対面/face to face]：アルティメット②
小人数での攻防ドリル、
ルールの確認、
簡易ゲーム
第8回[対面/face to face]：アルティメット③
リーグ戦①
第9回[対面/face to face]：バドミントン①
グリップ・様々なショットのドリル、簡易ダブルスゲーム
第10回[対面/face to face]：バドミントン②
前後の揺さぶりを意識した様々なショットのドリル、
リールの確認、
ダブルスゲーム
第11回[対面/face to face]：バドミントン③
リーグ戦
第12回[対面/face to face]：バスケットボール①
ボールハンドリング、パス・ドリブル・シュートのドリル、
小人数での攻防ドリル
第13回[対面/face to face]：バスケットボール②
ルールの確認、
リーグ戦
第14回[対面/face to face]：実施種目のまとめ
これまでのまとめ講義
個人カードレポートの記入
＊更衣不要
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
日々の体調管理および体力増進に努めること。
特に時間には余裕をもって行動し、遅刻や欠席がないよう努めること。
新たな種目を実践する前には、予め基本的ルールや技術について予習をしておくこと。
本授業の準備・復習時間は、計1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
必要に応じてプリントを配布します。
参考書References
必要に応じて紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
対面授業での実施を前提としている。成績評価は、平常点_授業へ向けての準備、授業内でのチームへの貢献度、目標到達度、授業内での個人カードの記載状況など（60％）、講義回レポート（20％）、まとめレポート課題（20％）を総合的に評価する。
対面授業が困難となった場合は、成績評価の方法と基準も変更する可能性がある。その場合の具体的な方法と基準は、授業開始前に学習支援システムで提示する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
理解度や習熟度の促進、および安全を確保するために履修希望者の人数バランスに配慮します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
なし
その他の重要事項Others
・初回授業においてチーム分けと履修に必要となる身体測定を実施するので、履修希望者は必ず出席すること（初回欠席者の履修を認めない場合もある）。
・春学期初回授業における参加者数によっては、抽選などにより秋学期での履修を推奨する場合がある。
・スポーツ総合1・2・を合わせて履修することを推奨する。
・運動実施に関して健康上の問題がある学生は個別に相談すること。
・体育に適した服装で出席すること（ジーンズやチノパンは不可）。
・特に屋内・屋外における専用の運動靴をそれぞれ準備すること。
・飲料水は蓋の締められるボトルのみ持ち込み可とする。